19/07/28 13:19:33.27 8mBG1gYB0.net
>>127
体罰や暴力は認められないというのは大原則
サッカー界では、野洲高(山本佳司監督)や奈良育英高(上間政彦監督)で
監督による暴力体罰が発覚して、監督辞任やチームの弱体化が起きている。
こういう事例は関係者の誰をも不幸にするわけだし、
そもそもは暴力体罰はするな、というのが当然の教訓
また、「悪の道」問題は体罰を容認すれば解決できる問題ではない
ひとつの解決方法は受け皿をつくること
以前話題になった菊地直哉も、とりあえずいろんな
Jリーグチームを経るうちに社会更正したみたいだし
浦和と福岡をクビになって韓国に渡った邦本もそういうパターンかと
そういう意味では、ユースから高体連への転出が
増えていること自体は悪いことではない。
むしろ、転出事例の少ない高体連の方が
指導者や周りの選手からいじめられていても逃げられないのでは、
という懸念がある