19/03/23 00:28:01.95 NaImbqzN0.net
起爆剤となった“ジョーカー”FW上田綺世
後半15分、中盤からMF三好康児が送った浮き球のパスにPA内で反応。
「前を向こうと思ったけど、相手が絞ってきているのが分かったので、
手前に落としながら体を倒して打つというのは、自分の選択肢の中に置いておいた」。
その言葉どおり、胸トラップでボールを落ち着けると、
後方の相手に体を預けて最後は倒れ込みながらも右足ボレーで合わせてネットを揺らした。
「あの中で、いろんな選択肢がある中で自分の中でゴールを導けたのは成長を感じるし、自信にもなる」
昨年11月のドバイカップから3戦連続ゴール。
2度のハットトリックを記録し、3試合7得点と量産中だが、
「正直、僕からしたら数は関係ない。チームが勝つことがすべて。
勝ち試合を増やしていくために、毎試合取ることが大事」
森保体制発足後の同代表で13ゴールを奪い、最多得点者となっているものの、
そのうちの8得点を途中出場で挙げており、ジョーカーの印象も強くなってきているが
「不本意でも何でもない」と役割を全うしようとしている。
「正直、ここに呼ばれているということは認められていることでもあるし、途中から出ることも一つの役割。
何でスタートじゃないんだとは思わないし、
出場時間が短いから点が取れないというのでは、ここにいる必要はないと思う。
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