【森保・横内】U-22東京五輪代表 Part31at ELEVEN
【森保・横内】U-22東京五輪代表 Part31 - 暇つぶし2ch653:__
19/03/28 00:19:30.57 S3/BdCHC0.net
スレリンク(mnewsplus板)
 まだアマチュアのクラブに、まず「基本は楽しく」と植え付けた。日本サッカーリーグ(JSL)2部が始まる前の
3カ月間は一切ボールに触らせず、フィジカルトレーニングのみ。約10メートルのパスでも「30センチずれている」
と指導するなどして、今のアントラーズの基礎をつくった。
 鹿島については、先月来日したOBのレオナルドもよく話題にする。「勝負事は負けることもある。
でもアントラーズらしい負け方というのがある。伝統的な魂がまったく感じられない試合など1試合も
見たいと思わない」
 レオナルドはイタリア、セリエAのACミラン副会長当時、「今の(不振の)アントラーズは見ていられない。
だから真剣に短期間の現役復帰を考えようかと思っている。ミランのフィジカル・コーチに個人的に
頼めばなんとかなるかもしれない」と本気で鹿島での現役復帰を考えたことがあった。
 さすがに実現しなかったが、鹿島の若手たちにアントラーズ・スピリットを注入したいと本気で思った
レオナルドの情熱には頭の下がる思いだった。
 今回のナビスコ杯優勝で小笠原主将は「ジーコも40歳までやっていた。まだまだ若い選手には負けない」
とコメントしたという。ジーコの思いがレオナルドを経由して小笠原に受け継がれていることを確信した。
 (元日本代表通訳・鈴木國弘)
 ◇
「PENSAMENTO POSITIVO」(ペンサメント ポジティーボ)はポルトガル語で「ポジティブシンキング」
「頑張れ」の意。ジーコがよく色紙に書く言葉の1つ


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