16/11/17 20:12:19.29 Z0FqAzLR0.net
高倉はフィジカルのことしか頭にない
乗松の方がわかっている
攻撃で相手よりワイドに攻めるのがポイント
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
DF 乗松瑠華 (キャプテン)
ーー今日のスペイン戦で、チームとして、また、個人としてうまくできなかった部分は
どんなところでしたか?
ボールの奪いどころがチームとして曖昧でした。攻撃では、スペインが全体的に良い
バランスでプレッシャーをかけてきたので、うまく相手を外せませんでした。相手の
プレッシャーを感じすぎて、単純に裏を狙うことが多くなり、自分たちの良さである
パス回しがうまく発揮できなかったです。
ーー具体的に、試合の中でどんなことを修正できたら良かったと思いますか?
守備の時の中央のスライドの幅が広くなってしまい、2列目から飛び出してくる相手に
ついていくと、逆に中盤が空いてしまって、セカンドボールが拾えなくなることがあり
ました。今までの対戦相手よりも一人一人が本当にうまくて、一人でマークを外せる
選手が多かったので、プレスをかける位置などもっと一体感を持って決めて、守備の
陣形をコンパクトにしなければ奪いきれないと思いました。
ーー次のカナダ戦はどんなところを修正して臨みますか?
攻撃も大事ですが、まず守備から入ることが大切だと思うので、狙いどころの共通理解を
高めていきたいです。攻撃面では、相手がいくらプレスをかけてきても物怖じしないで
しっかりポジションを取って、パスを出して動く、ということを続けていけたらなと思います。