16/09/04 00:50:28.84 5/4BV2v80.net
アフガニスタン戦
金崎
清武 岡崎
柏木 長谷部 原口
アフガニスタンで試した中盤ダイヤ
実際は前線は▽でなくウィングやトップ下など廃止した
1トップ2シャドーのトリデンテ
中盤のトレスボランチは長谷部を中心に柏木と原口が
ワイドに開き気味になりサイドで起点を作る
アギーレのように上下にダイナミズムな動きをするのでなく
ポジショニングを意識しよりリスク管理をし
長谷部の横のスペースのケアを考えた位置取り
金崎と清武を本田と武藤にかえたらこうなる
武藤
岡崎 本田
柏木 長谷部 原口
これなら選手交代もスムーズ
岡崎→宇佐美
武藤→小林
柏木→清武
原口→山口、遠藤航
本田
宇佐美 小林
山口 長谷部 清武
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なぜこのトリデンテ戦法がバイタルエリアを縦横無尽に利用できたのか
4231でゴール前を固めたアジアを相手にしたときに
なぜバイタルスペースを中央からの攻撃時に
有効に使えないのか
シャドーストライカー的な動きで代表の得点源になっている
岡崎や本田などが機能しないのか
よくゴール前が渋滞するというが
ドリブル突破などで個人技でシュートまでもっていったりできない
日本代表の選手のタイプを考えてみると
ゴール前にオフザボールで入り込む動きが特徴であるし
なぜその動きが有効でないのかを考える必要がある
そしてそれを捨てて固められた相手ゴール前へサイドから
クロスを貧弱な選手めがけて送っているという
最後には吉田も上げて
ウィングの選手をサイドに配置し
渋滞させるなという考えは浅い
その答えはトリデンテ戦術をいかに日本代表へ取り入れられるかだ