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日本の職場環境では「14分間集中して1分間休憩を取る」がベスト…生産性が爆上がりする"休憩のはさみ方"
人が最も幸せを感じるのは、何かに没頭しているとき | PRESIDENT Online
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2024/12/28 15:00
石川 和男
建設会社総務経理担当役員、税理士、作家
生産性を上げるには、どのように仕事を進めればいいか。建設会社総務経理担当役員で時間管理コンサルタントの石川和男さんは「日本では全体のペースや周囲との連携を重んじる文化があるため、25分間作業に集中し、その後5分間の休憩をとる『ポモドーロ・テクニック』はなじみにくい。最適なサイクルは『14分間集中して1分間休憩』を取り、その1分間の休憩時間に細かいタスクをこなすことだ」という―。
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目次
1.マルチタスクが得意な人=仕事が出来る人?
2.何かに没頭すると幸せを感じる「フロー体験」
3.一度に多くのことができるマルチタスクの落とし穴
4.25分間の完全集中で「フロー状態」に入るメリット
5.日本の職場環境では「14分間集中して1分間休憩を取る」
6.1時間に1~2回、目を閉じるだけでも効果あり
※本稿は、石川和男『要領がいい人が見えないところでやっている50のこと』(明日香出版社)の一部を再編集したものです。
マルチタスクが得意な人=仕事が出来る人?
忙しそうで有能に見える
マルチタスクをする人が残念すぎる理由!
シングルタスクとマルチタスク、どちらが効率的でしょうか?
多くの人は、ひとつの作業に集中するシングルタスクよりも、複数の作業を同時に進められるマルチタスクのほうが効率的だと思いがちです。
「私はマルチタスクが得意です」と言う人や、「同時にいろいろな仕事をこなせる」と自慢する人もいます。こうした人たちは、周りから「仕事ができる人」という印象を持たれることが多いです。
しかし、実際にはどうでしょうか? 例えば、(略)
※全文はソースで。