優しかった母が陰謀論にハマって「ふざけんじゃねえ、ばかやろう!」 男性が身内を「あきらめる」まで [少考さん★]at EDITORIALPLUS
優しかった母が陰謀論にハマって「ふざけんじゃねえ、ばかやろう!」 男性が身内を「あきらめる」まで [少考さん★] - 暇つぶし2ch1:少考さん ★ [TW]
24/12/24 16:05:06.48 rxeI6nUJ9.net
優しかった母が陰謀論にハマって「ふざけんじゃねえ、ばかやろう!」 男性が身内を「あきらめる」まで | AERA dot.
URLリンク(dot.asahi.com)

2024/12/24/ 10:30 國府田英之

dot.オリジナル

目次
1ページ
・世間話でスイッチ
・荒唐無稽な陰謀論をSNSで拡散

2ページ
・いじめや差別を許さなかった母なのに
・「あ? どういうつもりだよ!」

3ページ
・ほぼ全員が家族と「断絶」
・最後の望みをかけて…

 ごく普通の主婦が「陰謀論」にハマり、抜け出せなくなった。コロナ禍のまっただ中、息子である男性は母を元の世界に戻そうと必死に闘い、抗えぬ現実に怒り、涙したこともある。あれから3年。あきらめと、ほんの少しの悔いに似た「もしも」を抱えながら、今を生きている。「母を失った」当事者として伝えたい思いとは。

【漫画で読む】「陰謀論」にハマって豹変した母に息子は…
URLリンク(dot.asahi.com)


世間話でスイッチ

「〇〇県で子どもが行方不明になったってニュースでやってるね」(男性)

 母との電話で、男性が不意に口にしてしまった世間話が、母の「スイッチ」を刺激した。

「ああ、あの現場の近くで〇〇(国名)人が別の事件で捕まったってさ」(母)

「……」(男性)

“危険”を察知した男性はすぐに話題を変え、用件を伝え終えると電話を切った。

 母が口にした「〇〇人」は、母がハマった新型コロナウイルスをめぐる陰謀論のストーリーでは、陰謀を仕組んだ国の住民。完全なる悪の存在だ。

荒唐無稽な陰謀論をSNSで拡散

 男性の母は、陰謀論にハマっている。ロシアのウクライナ侵攻、東京都知事選や、先の兵庫県知事選。対象を次々に変え、荒唐無稽な一貫性もない主張をSNSで拡散し続けているのだ。

 話したくて電話したわけではない。でも、親子だから、冠婚葬祭など、連絡を取り合わねばならないときはある。

 母の脳内には陰謀論を語りだすスイッチが無数にあり、男性はスイッチを起動させないように、警戒を張り巡らす。

 もともとは何でも話し合うことができた仲良し親子の、変わってしまった今だ。

 男性は、ぺんたんさん(30代)。自らの体験を形に残そうと描かれた漫画『母親を陰謀論で失った』(KADOKAWA、2023年刊行)の原作者だ。

 母が陰謀論に陥り始めたのは、コロナ禍まっただ中の2020年5月ごろ。ぺんたんさんは故郷を離れて結婚しており、両親とは離れて暮らしていた。

「コロナウイルスは意図的にばらまかれている」

「〇〇茶がコロナに効く」

 母が、そんな動画やSNSの情報を、LINEで送ってくるようになった。

次のページ
内容は徐々にエスカレート
URLリンク(dot.asahi.com)

(略)

※全文はソースで。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch