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松本人志さん、訴え“取り下げ”ナゼ─「負けるリスク」回避? 「活動再開」示唆に20代は 専門家に聞く…復帰へのポイント
11/9(土) 13:43配信
日テレNEWS NNN
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
性加害の疑惑をめぐる報道を受け、週刊文春側を提訴していた「ダウンタウン」の松本人志さん。8日、訴えの取り下げを発表しました。背景に何があったのでしょうか。活動再開について街では賛否が分かれましたが、専門家は「すぐは難しい」と指摘します。
■大学生「白黒はっきりしないのかな」
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ダウンタウンの松本人志さんがホームページで発表したのは、週刊文春側を提訴した松本さんの訴えの取り下げです。8日、都内で聞きました。
会社員(20代)
「Xで見ました。本人たちのこと直接知っているわけじゃないので、お互いの意見どっちが正しいとか、どっちを信じるとかはないんですけど…」
大学生(20代)
「何があったんだろうって思います。急に何があったんだろうって。わからないことだらけ」
別の大学生(20代)
「臆測にすぎないですけど、白黒はっきり(松本さん)本人もしないのかなと
■「強制性を直接に示す物的証拠ない」
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松本さんはコメントで、次のように記しました。
「これまで松本人志は裁判を進めるなかで関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました」
「そのうえで、裁判を進めることでこれ以上多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました」
「松本においてかつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば率直にお詫(わ)び申し上げます」
「尚、相手方との間において金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です」
取り下げの過程で金銭の支払いはないとする一方で、コメントの中には女性に対する謝罪の言葉もありました。
■芸能分野の法律に詳しい弁護士に聞く
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なぜ、松本さん側は訴えを取り下げたのでしょうか。芸能分野の法律に詳しい河西邦剛弁護士に聞きました。
河西弁護士
「訴訟が進行すれば進行するほど和解が難しくなってくる可能性がある。ならばその最悪のリスクを避けるために、このタイミングで訴えを取り下げたという可能性はあるかと思います」
「松本さんとしては、勝ち切ることもやはりできなかったのかもしれません。少なくとも、松本さんが訴え提起によって獲得したかった目的は、何一つ達成できていないとは言えると思いますね」
松本さん側が裁判で負けるという、最悪のリスクを回避した可能性を指摘。曖昧な状態で裁判が終わったといいます。
河西弁護士
「訴えを取り下げたから文春記事を認めた、ということではありません。性的強要があったかどうか、これは認めてもないし、否定もしないという状態になっているということですね。結論的には、疑惑は疑惑のまま残り続けるということになります」
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