24/09/27 20:50:10.88 32QT9+Ga9.net
9/27(金) 6:34配信
現代ビジネス
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と自民党の関係についての問題が再燃している。安倍晋三元首相と教団幹部が選挙支援について会談したとされる際の写真が、9月18日付の朝日新聞に掲載された。
旧統一教会については、これまで霊感商法による多額の被害が社会問題化してきたこともあり、自民党との関係性がここに来て再び注目を集めているのだ。
明らかになった密接な関係
写真の中央でほほ笑む、ありし日の安倍元首相と、その周囲にいる旧統一教会の幹部たち―。2013年の参院選直前に安倍首相(当時)が統一教会の会長(同)らと自民党本部の総裁応接室で面談をしていたことが、朝日新聞の取材などで明らかになった。
「関係者によると、安倍元首相らはこの日、自民党比例候補の当落について協議したそうです。つまり、選挙支援の確認の場。教団側からは教団会長(当時)の徳野英治氏や、教団の関連団体『全国祝福家庭総連合会』総会長(同)の宋龍天氏、教団と友好的な保守系の政治団体『国際勝共連合』の幹部も出席した」(全国紙政治部記者)
この日撮影された写真は、安倍元首相と徳野氏らが並んで立つものや、会話を交わしているところなど、複数枚あるという。
記者団から自民党と教団との関係を問われた岸田文雄首相は17日、「国会答弁などで再三説明した通り。今の段階で付け加えることはない」などと、短く答えるに留めた。
歪められた選挙結果
「これまで安倍元首相と教団との組織的関与を否定し、調査を拒否し続けてきた自民党ですが、この写真をもってしてもなお、シラを切り続けるつもりなのでしょうか。総裁室で、総裁自らが宗教団体のトップと『世間話』をしただけです、なんて話は、さすがに無理がある」(前出・全国紙政治部記者)
総裁選を前に、自民党と旧統一教会との問題が再燃したかたちだが、当の候補者たちはだんまりを決め込んでいる。全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士は、今回報じられた写真について、次のように解説する。
「朝日新聞が入手した写真は、安倍政権時、党が組織として統一教会と関わっていた、と考えなければありえない証拠だと思います。面談したメンバーの中には統一教会の会長もいました。相手がわかったうえで会っているのですから」
そこには、安倍元首相だけではなく、自民党総裁特別補佐(当時)の萩生田光一氏と安倍元首相の実弟、岸信夫氏も同席していた。
「面談は参院選の数日前。教団関係者と面談し、選挙の話をしたとなれば、選挙結果がある程度、歪められたと考えてもいいでしょう。そしてもう一つ重要なことは、統一教会は一般の宗教団体とは異なります。海外に拠点を置く宗教団体だという点です。
日本の政治、選挙結果が韓国発の宗教団体の意思で一定程度歪められた可能性があるのではないでしょうか。そうなると国の危機管理や国防上、国家安全の観点から考えても、この面談はかなりの問題がある」(紀藤弁護士)
どういうことか。
「統一教会は大量の被害を出している、海外を拠点に置く宗教団体です。そうした問題のある団体と結びついていたことは、政治にとって致命的ですよ。だから、そうした団体を自民党が味方につけたことに国民は危機感を抱かなければならない。(自民党が旧統一教会を)利用しているように見えて、実は(自民党が旧統一教会に)利用されていたんじゃないか、と疑ってもいいと思います」
紀藤弁護士によると、自民党と旧統一教会とのつながりには「三つの問題」があるという。
次ページは:自民党と旧統一教会をめぐる「三つの問題」
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24/09/27 20:57:13.49 FPd9gDsD0.net
彡"⌒ヾ
ヽ( ^ω^)ノ 統一狂団のカルト高市が総裁選で1位と聞いて
へノ ノ 日本は完全終了したと思ったら、
ω ノ 石破が選ばれて安心したわ
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