24/06/17 21:29:18.08 qV9D7rPO9.net
つづき
●4月8日にHUNTER編集部が家宅捜索された
匿名封書が届いた5日後の4月8日、鹿児島県警はHUNTER編集部を家宅捜索し、別の情報漏洩事件の捜査という建前で中願寺編集長のパソコンやスマートフォンなどを押収した。
この家宅捜索の不当性については、HUNTER編集部が抗議の意とともに詳しい経緯をまとめた記事(URLリンク(news-hunter.org))(URLリンク(news-hunter.org))を配信しているほか、何人かの報道関係者が県警への批判を込めた記事や声明を発信しているので、ここでは詳述を控えたい。
本稿で指摘したいのは、このときの家宅捜索でおそらく偶然、筆者がHUNTER編集部と共有した文書のデータを発見した鹿児島県警の行動だ。県警は投書の主を特定するため文字通りの「犯人捜し」に血道を上げ、結果的にその人を逮捕するに至った。
組織の不正を告発して「闇をあばく」ことを願った公益通報者を、守秘義務違反事件の容疑者に仕立ててしまったのだ。言うまでもなく、5月31日に逮捕された前生活安全部長の事件のことだ。
以上のような経緯を辿った"事件"の捜査はしかし、重要な証拠を欠いていた。これも言うまでもない、筆者に届いた匿名封書がそれだ。封書の現物こそが「情報漏洩」の事実を裏づける物証であるはずだが、それを手にしたことがあるのは5月末時点で送り主と私のみ。
県警はたまたまHUNTER編集部のパソコンに残っていたPDFデータを発見しただけだ。それで裁判所の逮捕状が発付されたのも面妖な話だが、とにかく捜査関係者の手もとには重要な証拠がないまま2カ月弱が過ぎていた。前生活安全部長逮捕の4日後に筆者に届いた県警からの電話は、まさにその物証を警察へ提出するよう求めるものだった。
●鹿児島県警の捜査員は「お願いベース」という言葉を使った
ここで、その電話のやり取りに話を戻す。鹿児島県警の捜査員を名乗る男性は、「重要な証拠」についてどう話を切り出したか。直後にまとめたメモで再現すると、捜査員と筆者との間では次のようなやり取りがあった。
捜査員:重要な証拠品ということで、返還していただきたいと思いまして。
―返還? どういうことですか。
捜査員:簡単に言いますと、証拠品として押収させていただきたいと。
―押収? 令状か何か出てるんですか。
捜査員:今のところは、ないです。
―ああ、任意ってことですね。
捜査員:はい、お願いベースになります。
短い時間に、3種類の言い回し。捜査員は、たしかに次のような言い換えを重ねた。「返還」→「押収」→「お願い」と。この場合、正しいのは最後の「お願い」のみ。筆者が受け取った文書は筆者の所有物であり、「返還」するようなものではない。強制的に「押収」される理由もない。ならば県警は、なぜそれらの言葉を使ったか。
「お願いベース」という事実を知られたくなかったから、と考えるのが自然だろう。電話の相手は、筆者が「任意か」と訊き返さない限り「返還」ないし「押収」で押し切ろうとした可能性が高い。求めを受けた筆者は、そもそも問題の文書の存否を警察に告げる義務がないことなどを伝えつつ、結果的には自身が文書の所有者であることを事実上認めてしまうこととなった。
先述した疑問、すなわち物証なき逮捕への率直な疑問をただしたくなったためだ。以下は、その問答の一部。
―逆にうかがいたい。これ、証拠なしに逮捕なさったんですか。
捜査員:そこはちゃんと、それなりの、相当な理由がありましたんで。
―もし私が手紙を捨ててたら、証拠は存在しないですよね。
捜査員:申しわけありません。捜査の詳細についてはちょっと…。
電話口の警察官は、筆者の職業を知っているという。そこで筆者は改めて「取材の秘密」を引き合いに出し、任意提出を拒否。相手は「そこをなんとか」と食い下がってきたが、ここで電話は当方都合で時間切れとなる。その日午後に地元で開かれる裁判の傍聴抽選券配布の時刻が近づいてきたためだ。夕刻にこちらから折り返すことを約束して電話を切り、最初のやり取りは終わった。
つづきます
3:知立あんまき ★ [EE]
24/06/17 21:30:42.09 qV9D7rPO9.net
つづき
●捜査員と二度目の電話「結論は変わんないですよ」
2度目の通話からは、録音データが残っている。無論のこと、録音の事実は相手に伝えていないが、公務中の警察官の言動を記録するのに特別な許可が必要とは思えない。そういうわけで、以降に採録するやり取りは、前段までの記録よりも再現度が高いものとなる。
6月4日、つまり最初の電話と同じ日の午後4時50分、電話口に出たのはその日の朝に対応したのと同じ男性警察官だった。
―今朝の件ですね、結論は変わんないですよ。
捜査員:えーとあの、押収…、任意提出に応じてくださることは、ちょっと難しいということですか。
―そもそもあれですよね、誰からどんな郵便届いたとかって警察に言う必要ないっすよね。
捜査員:ああ、なるほどですね。
―まあ、まあでも、午前中の会話で事実上認めたようなもんではあるので。
捜査員:いやあ、はい。
―しょうがないっちゃしょうがないんですけど、でもそれ、繰り返しになりますけど、それ何も、私にデメリットしかないですよ。そんなことやったらライター廃業しなきゃいけなくなるんだから。
捜査員:なるほどですね、はい。
―そうなったって警察は面倒みてくんないですよね。
捜査員:ああ、そうですね。もう、あのー、正直、任意提出に応じてくださらなかったからといって、まあ小笠原さんがまあ不利になったりとか、そういうことはございませんので。
―ああ、いや、だから、ただね、あの、その『なんで私のとこに送ってきたの、ご存じになったんですか』って聞いても、言ってくんないと思うんですけど。
捜査員:はい。
―私たまたま知ってますよ。あの、中願寺さんのことへ強制捜査入りましたよね。
筆者が言及したのは、先に述べた4月8日のHUNTER編集部への家宅捜索。これがあったことを確認する問いに、答えは返ってこなかった。筆者の語りが続く。
―そんとき、おそらくスマホとかパソコンとかの中に私が送ったPDFがあったから、まあ特定したんだろうと思うんですけど。要はもう、そちらはそういうことやりかねない組織って、私わかっちゃったんで、おっかなくて手元に置いておけないっすよ、悪いけど。だから然るべきところにモノは移してるんで。
捜査員:あっ、ええと、今回の文書ですか。
この時点で、電話の相手は任意提出をほぼ諦めた可能性が高い。筆者は当初、いくらなんでも鹿児島から札幌まで強制捜査に乗り込んでくることはあるまいと高を括っていたが、なにしろ相手は平気で報道機関を家宅捜索して取材の秘密をあっさり侵害してしまう組織。せめて問題の文書だけでも万が一の押収を回避したいと、札幌市内の弁護士に管理を委任することにしたのだった。もちろん、弁護士の名前は県警に伝えていない。
文書の回収がままならなくなった捜査員は、次に任意聴取への対応を求めてきた。日程調整のうえ、札幌まで面会に来るという。
捜査員:ご予定を上司のほうに諮りまして、あのー、改めてこちらからご連絡させていただくということでよろしいでしょうか。
―ああ全然、全然。ですけど、なんすかこれ、たとえばその調書の内容がその、いわゆる陳述みたいな感じで裁判で使われたりとかするんですか。
捜査員:…えーとー、あのー、そのー、当日会ったときのですか。
―ええ、ええ。
捜査員:…ええ、まあ、そこはですねー、あのー、ちょっとまあ、なんとも言えないところです。
―なんとも言えない?
最初の電話に通じる姿勢。聴取の目的を明示せず、とにかく面会に漕ぎつけようという了見だ。これが警察全般に共通するやり方なのか、あるいは鹿児島に特化した慣行なのかは定かでない。
筆者は改めて「どう使われるのかわからないものに応じるのは難しい」と告げたが、相手はとりあえずこちらの都合に合わせて札幌を訪ねたいという。この季節の北海道は過ごしやすく、観光にはうってつけの時期だ。来るというものを拒む理由はなく、来たいのであればそうすればよいと促し、通話を終えた。
つづきます
4:知立あんまき ★ [EE]
24/06/17 21:32:25.78 qV9D7rPO9.net
つづき
●前部長からの投書を確信して改めて拒否した
次の電話は、二晩を経た6月6日午前10時30分に県警側から筆者へ着信。県警の前生活安全部長、すなわち告発文の送り主が鹿児島簡易裁判所の「勾留理由開示法廷」で口にした重大な証言が伝わったのは、その前日の午後のことだった。
前部長は法廷で「県警トップの野川明輝本部長による不祥事の隠蔽があった」と主張し、札幌へ送った文書がその事実に関連するものだったことをあきらかにしたのだ。法廷ではこれに先立ち、裁判官が文書の送付先として筆者の氏名を読み上げたといい、これを伝え聞いた時点で筆者はようやく投書が前部長からのものだったと確証を得た。念のため添えておくが、筆者と前部長とは互いに面識がなく、筆者は逮捕報道に触れるまでその人の名を知らなかった。
前部長はなぜ、地元の報道大手や中央の週刊誌・月刊誌などではなく、ほぼ無名の札幌のライターに公益通報を試みたのか。真意は本人にしかわからないが、託された筆者がその思いに応えられなかったという事実は残る。のみならず、県警の不当な強制捜査に原因があるとはいえ、結果として提供された情報を県警に筒抜けにさせ、それによって公益通報者の逮捕を許すことになってしまった。
筆者は、鹿児島県警によって危険なライターの烙印を押されてしまったわけだ。「あの記者に公益通報すると情報がすべて警察に漏れ、提供者も逮捕されることになるぞ」と。
上のような思いを抱えて迎えた朝、いきおい電話対応の声が棘を含む口調になってしまったのはやむを得まい。通話の相手はやはり、前回及び前々回と同じ男性職員だった。
―お越しになるのは自由ですけど、私なんもしゃべんないですよ。
捜査員:あっ、もうそこはあのー、はい…。
―あと、一対一でお会いするかどうかもわかんないです。弁護士同席するかもわからんし。あと最初から最後までICレコーダーで録らせていただきますんで、それでよければ。
捜査員:あっ、最後まであのー…。弁護士も同席する可能性もあるっていうのと、その、あの、ICレコーダーを使ってあの、録音さしていただくっちゅうことですか。
―場合によっては撮影させてもらいます。
捜査員:場合によっては撮影するっちゅうことですか。あの、その、あのー、この事件の、証拠品の、あのー、任意提出、まあ目的は、われわれの目的はまあ、そこなんですけれども、まあそれに至らなくても、お話だけでもうかがうということですので、で、あくまでも任意ということですので、そこはあの、あのー、小笠原さんもあの、ご理解いただけたらと思います。
―あのー、であればしゃべらないので、しゃべらなくてもよければ、お越しいただければ。
数秒間の沈黙。ここでどうしても前日の法廷で聴かれたという前生活安全部長の陳述について聞いてみたくなった筆者は、感情に任せて逆質問を始めた。一職員の立場では答えられるはずもない問いばかりなのは、もとより承知の上だった。
―昨日の勾留理由開示法廷ありましたよね。あれで本田さん(前生活安全部長)がお話しになったこと、あのいわゆる『本部長から隠蔽の指示があった』っていうのはあれ、事実なんすか。
捜査員:…申しわけありません。そこはですね、あのー、私あのー、事件捜査を担当してるもので、あのー、そこについては私がですね、お答えする立場になくてですね。
―あの、立場っていうか、事件捜査担当してんだったらわかりますよね、当然。本部長から指示があったかどうかって重要なことですよ。絶対知ってますよね。
捜査員:あのー、小笠原様のご立場としましてはあの、報道機関、というふうにわれわれのほうで、あのジャーナリストというふうな認識で、あのー、そういう報道機関からの対応につきましては、あのー、一括してですね、あのー、総務課、県警総務課なんですけど。
―そんなことはない。そんなことはないでしょう。テレビ・新聞にはそう対応してないじゃないすか。非公式に、副署長とか対応してること、あるでしょう。
捜査員:あっ、いや、それはですね。あのー、非公式にやっては駄目なことです。駄目です。
―あの、■■さんね、その渦中にいるんだから絶対ご存じですよね。その本部長から隠蔽の指示があったのが事実だとしたら、今やってる捜査もおかしいですよね。ずっと続けんの、これ?
捜査員:…。
つづきます
5:知立あんまき ★ [EE]
24/06/17 21:33:05.95 qV9D7rPO9.net
つづき
●捜査情報を握る当局は「都合よく」情報を漏らしている
後半で捜査員が「駄目です」と明言しているのは、警察による非公式な取材対応のこと。なぜ「駄目」なのか。たとえば容疑者の供述内容を伝えるなどの非公式な対応は、国家あるいは地方公務員法違反(守秘義務違反)にあたる可能性が、つまり今回逮捕された前生活安全部長の容疑と同じ法令違反にあたる可能性があるためだ。
ところが実際は、全国津々浦々で、365日24時間、この守秘義務違反が公然とおこなわれている。公益通報のためか。否。多くは報道をコントロールする目的で、捜査情報を握る当局が都合よく情報を漏らし続けているのだ。
今回の事件でも例に漏れず、差出人と筆者のほかには知り得ないはずの文書の内容が「関係者によると」あるいは「捜査関係者によると」の枕詞つきで次々と発信されることになった。守秘義務違反事件の取材対応で堂々と守秘義務違反が繰り返され、しかし誰一人罪に問われず、報道機関も一切問題視しない。一人、前生活安全部長のみが犯罪人として素姓をさらされ、裁判を受けることになるのだ。
鹿児島県警と筆者との最後の電話は、前回と同じ6月6日の午後4時31分から、約3分間のやり取りで終わった。県警は同日夕までに筆者への任意聴取を断念、以後今日まで新たな打診は届いていない。最後の通話で、筆者は再び明答が期待できない質問を寄せてみた。前日の法廷で前部長が語ったという、公益通報の動機。それを聴いてどう思うかを捜査員に尋ねたかった。こんな陳述だ。
《私が退職した後も、この組織に残る後輩がいます。不祥事をあきらかにしてもらうことで、あとに残る後輩にとって良い組織になってもらいたい、という気持ちでした》
筆者の電話の相手が、まさにその「後輩」の一人。公益通報を担って逮捕された先輩の事件を、彼らはどういう思いで捜査しているのか。
―捜査員の一人としての思いを聞くこともできないですか。
捜査員:申しわけございません。そういうのは、あー、できないです、はい。申しわけございません、そこはすいませんが。
―昨日の本田さんの発言についてどう思うか、とか。
捜査員:そうですね。すいません。もう、ちょっと、そこはあの、お答えできないです。
県警トップの隠蔽指示はあったのか、なかったのか。前生活安全部長の証言が事実だったとして、その責任をとるべき本部長はキャリア官僚。今回の"事件"で鹿児島を追われることになったとしても、ほかに居場所はある。
対して、組織の論理で元部長の事件の捜査に関わった「後輩」たちは、その事実を抱えたままこれからも組織の中で過ごしていかなくてはならない。不当に取材の秘密を侵され、公益通報者にとりかえしのつかない迷惑をかけることになった筆者も、引き続きライターとして活動しながら信頼回復に努めていかなくてはならない。
そして、公益通報を罪に問われた元生安部長、その捜査のきっかけをつくった家宅捜索で報道弾圧に遭ったHUNTER編集部、その編集部が飽かず追及してきた未発表不祥事に巻き込まれた人たち―。
鹿児島県警の「罪」は、あまりに重い。
6:
24/06/17 22:16:34.95 APgAXiQk0.net
>>1
彡"⌒ヾ
ヽ( ^ω^)ノ 警察は日本最大の広域暴力団だが
へノ ノ 国家権力まで使って犯罪をやりたい放題
ω ノ
>
↓
まるで統一狂団自民党どもと変わらん
7:名無しさん@お腹いっぱい。 [RU]
24/06/17 23:27:39.19 ihpjD3av0.net
こっわ
警察では正義感の無い奴しか採用しないらしいが、こういう告発されるのが困るんだろうな
8:名無しさん@お腹いっぱい。
24/06/18 01:37:29.86 l0gdNgf30.net
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382 名前: 名無しどんぶらこ 警備員[Lv.18][苗][] 投稿日:2024/06/08(土) 22:29:23.96 ID:G/rN3F3v0
>>381
なんか意図的にそういう方向に持って行こうとしてる人がいるのか知らんが、全然違うぞ
本田尚志
24.2.28 退職(生活安全部長)
22.3.25 生活安全部長
21.3.26 【任警視正】鹿児島西署長
20.3.23 鹿屋署長
井上昌一
24.2.28 退職(刑事部長)
22.3.25 鹿児島中央署長
20.11.16 生活安全部長
20.3.23 【任警視正】警務部参事官兼首席監察官
この二人はほぼ同格だが、人事を掘った事で興味深い事実が持ち上がった
本田氏が内部告発した理由は
「現職警察官のトイレ盗撮事件」
「現職警察官のストーカー事件」
本部長の隠蔽に加担したとされる前刑事部長は、首席監察官になった後、生活安全部長になっている
そしてその後任が内部告発した本田氏って、どう考えても偶然じゃないだろう?
監察官経験者としての知識、並びに前任の首席監察官という立場を悪用すれば、ストーカー事件の揉み消しなんかは余裕で可能
この内部告発事件、報道されてないだけで、まだ何か他にも大爆弾があるんじゃないのか?
9:名無しさん@お腹いっぱい。
24/06/18 01:37:48.81 l0gdNgf30.net
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警察官が彼女を車で10m引きずり!兵庫県警が隠蔽した身内の不祥事「連絡先と写真を全部消せと言われ…」
社会・政治 投稿日:2021.11.16 06:00
FLASH編集部
URLリンク(smart-flash.jp)
【兵庫県警尼崎東署警官犯罪隠蔽・ストーカー捏造問題】
記事要約
2021年、兵庫県警伊丹警察署地域第一課の警察官が交際女性と揉める
女性が車のドアノブを掴んでいるにもかかわらず、車を急発進
速度を上げて10m以上引きずり、女性に大怪我を負わせる事件を起こす
救急車も呼ばない、病院にも連れて行かない、朝になると出勤しようとした為
彼女が怒って警官(彼氏)を問い詰め、彼氏が渋々直属の上司(警部補)を自宅に呼ぶ
現れた警部補は彼女を恫喝、痴話喧嘩だった事にして事件を隠蔽しようとする
呆れ果てた彼女がとうとう110番通報
すると現れた尼崎東警察署の署員達と彼氏の直属の上司(警部補)が結託
女性をストーカーにでっち上げ、スマホに残る警官との交際記録を全消去させて
彼女が警官との交際歴を簡単に証明できないように小細工
警官と関わったらストーカーとして扱うと恫喝、事件を隠蔽
10:名無しさん@お腹いっぱい。
24/06/18 01:38:06.07 l0gdNgf30.net
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386 名前: 名無しどんぶらこ 警備員[Lv.18][苗][sage] 投稿日:2024/06/08(土) 22:53:28.22 ID:G/rN3F3v0
生活安全部には、昔から悪い噂がある
親や親戚に警察幹部のいる奴が、交際相手をストーカーだと言い張る
そして親や親戚はその言葉を鵜呑みにして、警察でストーカーの被害届や告訴状が受理されるように指示を出す
すると本来なら受理される筈のないストーカーの被害届や告訴状が受理されてしまい、ストーカー捏造事件が発生する
実際、過去に子供の言い分を鵜呑みにしてこれをやり、大問題になった警察署もあったという噂がある
(それどころか逮捕、起訴されたが、無罪判決が出て、警察が赤っ恥を掻いた、だなんて話もあるが)
それとは全く逆に、ストーカーでも何でもないのにストーカーにでっち上げられ、何故か逮捕、起訴されて
執行猶予付きではあるが有罪判決を食らい、被害者が泣き寝入りしてしまった、等という深刻なケースすらあったと噂されている
これらの話は10年以上前からあり、昔は都市伝説のような扱いだったが
2021年発生の兵庫県警尼崎東署警官犯罪隠蔽・ストーカー捏造問題がフラッシュから報道された事で
都市伝説から実際に起きたと思われる警察の不正疑惑に格上げ
そして今に至っているわけだが、もしかすると鹿児島の件、こういったストーカー捏造事件みたいな話も出て来るかも知れんな
どことは言わないが創という漢字から始まり、信者が大勢警察官になっているカルト宗教では
警察幹部に依頼して、邪魔者をストーカーにでっち上げ(つまり被害届や告訴状を不正に受理)、敵潰しに悪用している
だなんて噂も絶えないが、ようやくこの問題にメスが入る可能性が出てきたのかもな
11:名無しさん@お腹いっぱい。
24/06/18 01:38:21.40 l0gdNgf30.net
転載しておく
なんかとんでもない事になってきたぞ……
【鹿児島県警】盗撮事件を「静観」指示した刑事部長、署長時代には署員の息子が容疑者の強制性交事件をもみ消しか [176626128]
スレリンク(poverty板)
1 名前:🏺安倍晋三🏺 警備員[Lv.30] (ワッチョイW 9956-lc1s)[] 投稿日:2024/06/08(土) 21:29:17.79 ID:BrwwMp4Q0 [1/2] ?2BP(1000)
鹿児島県警の不当捜査、検察も追認|警察一家擁護で性被害もみ消し|問われる刑事部長の責任
2024/1/12
>ハンターは昨年10月、鹿児島県警幹部による不当な捜査介入について報じた。
問題視したのは、強制性交の疑いで鹿児島中央署に告訴状を提出された男性が、逆に被害者の雇用主を名誉棄損で訴えた件の捜査指揮だった。
>この件の捜査を指揮した中央署の当時の署長は、現在の県警刑事部長・井上昌一氏。
同氏は、鹿児島西警察署が対応すべき名誉棄損事案を強引に中央署で処理させ、先に表面化した強制性交事件を捜査中だった強行犯係の警察官に対応させるという異常な捜査指揮を行っていた。
さらに、二つの事件に関する捜査が行われていた間、強制性交の疑いが持たれていた男性の父親が、現役の警部補として中央署に在籍していたことも判明。
歪められた捜査に基づく送検資料によって予断を与えられた検事が下した答えは、案の定「不起訴」。
“正義”という言葉を忘れた捜査幹部たちが、痛めつけられた弱者の人生を狂わせているのが鹿児島県の現状と言えるだろう。
URLリンク(news-hunter.org)
12:名無しさん@お腹いっぱい。
24/06/18 01:38:39.66 l0gdNgf30.net
転載しておく
【まとめ】
・告発したのは本田尚志氏(前生活安全部長)
・告発されたのは本部長と前刑事部長の井上昌一氏
井上昌一氏は主席監察官、生活安全部長、大規模署の鹿児島中央署長、刑事部長を歴任
また本田氏の前任者でもある(元生活安全部長)
どうやら井上氏自身に揉み消しやら隠蔽工作やらの疑いがあり
本部長は、そういった井上氏の揉み消しやら隠蔽工作やらを、知りながら隠蔽工作を働いた疑いも出ている、ということのようだ
即ち、県警本部長が警部補の覚せい剤使用事件を組織的に隠蔽した、神奈川県警の覚醒剤使用隠蔽事件に匹敵する大事件の可能性が出てきたという事
13:名無しさん@お腹いっぱい。
24/06/18 01:46:44.75 l0gdNgf30.net
転載しておく
169 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 警備員[Lv.8][苗] (ワッチョイ 83d2-7AaF)[] 投稿日:2024/06/13(木) 14:46:19.82 ID:tE7MQ49b0
この国の警察、こんな事を指示してるって事は、マジで不正やりまくってるとこだな
犯罪の揉み消し、犯罪の捏造、証拠品捏造、証拠隠滅、裏で出鱈目な事をやってるみたいだな
鹿児島県警が作成した「刑事企画課だより」として報道された文書の一部
(インターネットニュースサイト「HUNTER(ハンター)」提供)
URLリンク(img.cf.47news.jp)
以下、文書に記された内容
・事件記録の写しは、 送致 (付) した事件全てで作成し、保管する必要はありませんので,写しを作成する前に、 その必要性を十分検討しましょう。
・現に保管している事件記録の写しについても、保管の必要性を適宜判断し、保管の理由が説明できず,不要と判断されるものは速やかに廃棄しましょう。
※最近の再審請求等において,裁判所から警察に対する関係書類の提出命令により送致していなかった書類等 (以下「未送致書類」 という。)が露呈する事例が発生しています。
この場合、「警察にとって都合の悪い書類だったので送致しなかったのではないか」と疑われかねないため、未送致書類であっても,不要な書類は適宜廃棄する必要があります。
※再審や国賠請求等において, 廃棄せずに保管していた捜査書類やその写しが組織的にプラスになることはありません!!
4 捜査用カメラの取扱いについて
他県において, 設置期間や設置の必要性を十分検討しないまま捜査用カメラを長期間設置し, 知らぬ間にカメラ機材が窃取される事案が相次いで発生しています。
14:名無しさん@お腹いっぱい。
24/06/18 01:47:06.14 l0gdNgf30.net
転載しておく
318 名前: 名無しどんぶらこ 警備員[Lv.9][苗][sage] 投稿日:2024/06/14(金) 15:27:29.86 ID:h/swIG3X0
もうこれアウトだろ
鹿児島県警の文章の廃棄問題、国賠訴訟や再審で都合が悪いから廃棄しろって指示出した大元、明らかに警察庁じゃないか
「外国人は何でもあり!」愛知県警の内部資料、警察庁が説明を修正「都度更新」→「確認できない」
6/14(金) 12:35配信
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
外国人への職務質問を推奨する愛知県警察の内部文書が見つかった問題で、警察庁は6月13日の参議院法務委員会で、
当該資料について「確認することができない」と答弁した。
警察庁は6日の参議院内閣委員会で、愛知県警が作成していたことを事実上認める答弁をしており、説明を修正した格好だ。
(中略)
資料には次のような記載があったという。
「心構え ☆旅券を見せないだけで逮捕できる! ◎外国人は入管法、薬物事犯、銃刀法等 何でもあり!! ◎応援求め、追及、所持品検査を徹底しよう!!!」
「一見して外国人と判明し、日本語を話さない者は、旅券不携帯、不法在留・不法残留、薬物所持・使用、けん銃・刀剣・ナイフ携帯等
必ず何らかの不法行為があるとの固い信念を持ち、徹底的した追及、所持品検査を行う」(原文ママ)
この資料をハフポスト日本版が2024年1月31日付で愛知県警に情報開示請求したところ、「廃棄済み」として開示されなかった。
15:名無しさん@お腹いっぱい。
24/06/18 01:47:30.33 l0gdNgf30.net
これも転載
マスコミの忖度報道を見て思ったが、約15年前に報じられた通称「やりすぎ防パト」、ガチでやってるだろ?
警察からストーカー認定されると対象者になり常時付き纏われるって噂があるが
常軌を逸した人権侵害で警察が袋叩きにされるから忖度して報道しないだけだろ?
やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視
20093月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci(リンク切れ)
民間防犯団体つまり「子供110番の家」「子供老人パトロール隊」などの組織化も警察主導で行なわれている
団体員に対して県警警部補が「尾行の仕方」「ごまかし方」まで教えている
防犯パトロールの第1の問題は、民間の警備員ですら「正当防衛」以上の権限を持ちえないのに
一般市民である人物が見える形で尾行や監視という行為をして、その対象個人へ”身辺への「圧力」”を感じさせることである
端的にストーカー行為と同じである
集団で行なわれている
違法行為は尾行や監視にとどまらない
たとえば、対象個人が生活に必要な物資を購入するために店舗に入ると
そこの店員に防犯パトロールの要員が警戒するように「密告」して歩く
そ信じた店員は対象人物をあたかも「万引き犯罪者」のごとくひそかに、あるいはあからさまに尾行して付いて来る
警戒対象人物への情報は、警察サイドからのもので検証されていない
悪意の情報が紛れ込む余地は十分ある
防犯パトロールを担当する民間人とて、差別感や偏見と無縁ではいられない
その感情を利用する形で、個人情報が流され、警戒という尾行・監視あるいはスパイという行動が取られる
病院。警察と病院の覚え書によって、容易に病院という本来病気治癒という場所を監視の場所に変えてしまう
防犯パトロールの要員が、患者へのボランティアという偽装の形で病院に入り込むのみならず
病院職員自身たとえば看護師が入院病室の対象人物のそばで付きっきりで会話の立ち聞きをするのは日常茶飯事である
防犯パトロールはなかば小権力化しており、「お上」の威光をかさに来て振る舞っているようにみえる
このボランティア活動に、ある特定の政治的団体が関与して容易に入り込み、権力化する流れも疑われている
16:名無しさん@お腹いっぱい。
24/06/18 01:47:57.16 l0gdNgf30.net
あとこれも貼っとく
鹿児島県警の話も出てるよ
と言っても警察の話を書いた記事ではないんだけど
瀬戸際を迎える日本
2024年6月14日 10:33
URLリンク(note.com)
17:名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
24/07/14 02:41:46.66 YWxOXUmQ0.net
>>16
何で弁護士や司法に通報しなかったんだろう
証拠も無くマスコミに流したらそりゃあね
18:名無しさん@お腹いっぱい。 [TR]
24/07/18 18:2
19:8:04.74 ID:zFJlCIov0.net
20:名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
24/08/22 00:45:26.33 h/G+/tfT0.net
>>15
やりすぎ防犯パトロールって
お前は糖質か
21:過去ログ ★
[過去ログ]
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