春風亭一之輔、真冬にノースリーブでミニスカートの“チアリーダー”から二粒500円のシジミを買った話 [請安息吧★]at EDITORIALPLUS
春風亭一之輔、真冬にノースリーブでミニスカートの“チアリーダー”から二粒500円のシジミを買った話 [請安息吧★] - 暇つぶし2ch1:請安息吧 ★ [US]
24/03/26 20:08:44.86 TON9W61G9.net
3/24(日) 17:31配信 AERA dot.
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
 落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「ダンスショー」。
 やっときました! 和歌山県での自民党青年局の会合で、露出多めのダンスショー&チップ口移し! いよっ! 待ってましたっ!
 主催者いわく「多様性の重要性を問題提起するために(セクシーダンサーズを)よびました」。頂きました! 言い訳としての「多様性」! 便利な言葉! 私も時折使うけどね、多様性。
 落語の稽古しなきゃいけないなと思ってても、ついつい怠けてしまうのも多様性。うるさく言われてもトイレで座っておしっこしないのも多様性。コラムの締め切りが迫っても気づかないフリをするのが多様性。これからもドンドン使っていこうぜ。多様性を言い訳にするのも多様性だ!
 しかし、チップを口移しというのは、なかなか汚い多様性だ。不特定多数の人間がベタベタ触っただろうお金を口移し。「どう思います?」と聞いたら、ある人が「あんなもの口に含んでのみ込んじゃったらどうするんだろうね?」と言ってたので、その人は恐らく小銭だと思ってたようだ。いやいや、お駄賃じゃねえから。相手はセクシーダンサーだよ。五千円札か一万円札じゃねえかな、自民党の青年局だし。福沢さんも樋口さんももうすぐお役御免になろうってのに和歌山で政治家の秘書とセクシーさんの口に同時に含まれるとは思わなかったろう。渋沢さんも津田さんも今から戦々恐々としてるね、きっと。
 そんな和歌山の話とはだいぶ違うのだけど……。
 飲んでる時は気が大きくなるものだ。
 今年の一月に新宿の居酒屋で仕事仲間数名で飲んでると「失礼しまーす」と、チアリーダーの衣装を着た若い女子がいきなり飛び込んできた。普通の居酒屋。「よろしければシジミいかがですかー!?」
 昔ボディコン姿のお姉さんがよくタバコを売りにきたが、今は全館禁煙の飲み屋も多いからタバコじゃ商売にならないのかもしれない。
 「シジミのエキスがギュッとつまったタブレットなんですが、身体にいいですよ! いかがですか?」とチアリーダー。
「くれるの?」
「いや、あげません。売ってます。一袋500円!」
「高っ! 何粒入ってるの?」
「二粒」
「少なっ! 一粒250円もするのか!?」
「はい、高いです。私もそう思います」
 素直に認めた。普通「そんなこと言わないでくださいよー!」とか「お値段分は効き目がありますからー!」とか言いそうなものだけど。
「だからまだ今日は一つも売れてません。お茶ひいてます」
 ここで使うのは合ってるかどうか微妙だが、なかなか使わない言葉だ。「お茶をひく」とはお客がつかず閑古鳥が鳴いているの意。
「なんでそんな言葉知ってるの?」
「先輩に教わりました」
 すぐに志村けんと柄本明の芸者コントが頭をよぎった。アレ、大好き。
「ところで、そのカッコ寒くないの?」と聞いてみた。

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