24/03/25 15:23:07.85 Ks94uxJZ0.net
経済と言うことで、割とそっちの情報を見てる立場から。
現在の中国経済においては客観的に見ても不動産市場の崩壊に伴う危機的状況にあるのは間違いのないところであり、一時の過熱状況から急速に需要が減退している事も明白なところです。その上でやや消極的でありながらも中国政府≒中国共産党の政策である程度の対策はとられており、特に人民元レートと株価操作により破滅的な崩壊を辛うじて抑えているといえそうです。よってこれを「バブル崩壊」と評するのは(実質的に崩壊過程にあるとは言え)諸説もありやや性急と捉えるべきかもしれません。
ぶっちゃけ、平たく言うなら「中国のバブル崩壊はこれから始まるのであり、今はまだ序章にすぎない」とも言い換えることも可能であり、この程度でバブル崩壊と表現するのはいささか早すぎるとも思えます。
タグとして簡潔に付けるのであれば……やや長くなりますが【中国不動産危機】辺りが適切かも?でもインパクトに欠けますかね?