【タバコ】「喫煙所コミュニケーション」の崩壊、喫煙と孤立を考える [PARADISE★]at EDITORIALPLUS
【タバコ】「喫煙所コミュニケーション」の崩壊、喫煙と孤立を考える [PARADISE★] - 暇つぶし2ch1:PARADISE ★
24/02/20 00:01:41.32 DHVq4oD69.net
 会社の喫煙所などに各部署各序列の喫煙者が集まり、そこで人事や営業などの情報が交わされるという「神話」がある。喫煙休憩が問題視される今の企業文化にはまだこうした状況はあるのだろうか。過去研究から喫煙と孤立について考えてみる。
喫煙所でのコミュニケーションとは
 禁煙を一瞬たりとも思わない喫煙者はいないが、多くの喫煙者(約3/4)は本質的に禁煙するつもりがないとされている。また、日本では中年男性(30代から60代)の30%以上が喫煙していて、この世代の喫煙率は女性の喫煙率と同様、なかなか下がっていない。
 中年男性は政治や経済などの中枢に位置し、社会的にも大きな影響力を持っているのが現実だ。一方、喫煙率が全体として下がり、喫煙や受動喫煙の健康への害が周知され、法律(改正健康増進法)などが整備されてきた状況では、職場においても非喫煙者の抱く喫煙者に対するイメージがネガティブなものに変わってきている。
 同時に、喫煙者が多い職場では、喫煙所などで喫煙者同士によるコミュニケーションの場が作られ、そこで社内や仕事関係、プライベートなどの情報がやり取りされることも多いようだ(※3)。だが、喫煙所で交わされる情報によって、例えば本当に人事へ影響がおよんだのか、営業成績が上がったのか、信憑性のあるデータはなく、ある種の「神話」となっている反面、喫煙者がタバコをやめない理由の一つにもなっている。
 最近の研究によれば、中年男性労働者は、禁煙の判断を単に先延ばししているだけだが、お小遣いが減らされるなどの金銭的な理由や喫煙場所がなくなるなどの環境変化、健康への悪影響への心配、職場でのネガティブなイメージなどの複数の理由により、タバコを吸い続ける意味がわからなくなって禁煙を決意するようだ。この研究によれば「喫煙者であり続けることへの懐疑」が禁煙への重要な転換点だという。
以下ソース
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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