ヤジ排除「社会主義国のような出来事が地元で…」地方のテレビ局が訴えたいこと [請安息吧★]at EDITORIALPLUS
ヤジ排除「社会主義国のような出来事が地元で…」地方のテレビ局が訴えたいこと [請安息吧★] - 暇つぶし2ch1:請安息吧 ★ [US]
23/12/18 21:56:28.67 gDTG6X3L9.net
「安倍やめろー」「増税反対」→強制排除…表現の自由を奪う行為!「おかしいことはおかしい」と言い続ける
「ヤジ排除」を通して表現の自由と民主主義のあり方を問い、’20年にギャラクシー賞など数々の賞を受賞した北海道放送(HBC)のドキュメンタリー番組『ヤジと民主主義』。HBCがその後も取材を重ね製作した映画『ヤジと民主主義 劇場拡大版』が、現在上映中の東京と札幌を皮切りに順次、全国で公開される。
【強制的に排除…!】ひどい…!「安倍やめろー!」と叫んだだけで…!
URLリンク(friday.kodansha.co.jp)
参院選を6日後に控えた’19年7月15日。JR札幌駅前で、街頭演説中の安倍晋三首相(当時)にヤジを飛ばした男女がいた。大杉雅栄さんは「安倍やめろー」と叫び、別の場所で桃井希生さんは「増税反対」と訴え、声を上げた直後に北海道警察によってその場から強制的に排除された。
2人は’19年と’20年にそれぞれ、道警を所管する北海道を相手取り、表現の自由を侵害されたとして札幌地裁に国家賠償訴訟を提訴。地裁は’22年3月に原告の訴えを認め、2人は勝訴した。だが、道は一審の判決を不服とし、控訴。今年6月に行われた二審・札幌高裁では判断が分かれ、大杉さんは逆転敗訴、桃井さんは勝訴維持。7月、道と大杉さんは最高裁に上告した。
映画は、当事者や道警への取材と検証を重ねながら、4年にわたりヤジ排除の背景を追及し続けた1460日間の記録だ。当初から取材の指揮を執り、映画の監督を務めたHBCコンテンツ制作センター報道部デスクの山﨑裕侍さんに作品に込めた思い、伝え続けることの意味を聞いた。
道警による排除があった当日、山﨑さんは演説を聞こうとJR札幌駅前にいた。一瞬ヤジが聞こえたが、すぐに声はかき消えたという。
「排除があったことは朝日新聞全国版の記事で知りました。実は、HBCのカメラマンはヤジ排除の現場にいなかったんです。でも幸い、HBCの通信員が排除の瞬間をたまたま撮っていた。
映像を見て衝撃を覚えました。政権に批判の声を上げた市民を警察が拘束するという、社会主義国のような出来事が地元で起きている。ヤジ排除は表現の自由を奪う行為で、人権侵害ではないか。これは追いかけなければと強く思いましたね」
朝日新聞で報道された内容を追い始めると、次々と疑問が湧いてきた。排除という行為にどのような法的根拠があるのか、ヤジは選挙妨害に当たるのか、道警の意図は何だったのか……。排除された当事者を探し出してインタビューを放送し、新たな映像を入手すれば排除の実態を伝え、続報を出し続けた。
続きは下記リンク先を

12/17(日) 10:00配信 FRIDAY
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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