「安倍さんはひどかったが、岸田さんはもっとひどい」支持率急落の岸田政権が“安倍氏以上に安倍的”といわれる理由 [請安息吧★]at EDITORIALPLUS
「安倍さんはひどかったが、岸田さんはもっとひどい」支持率急落の岸田政権が“安倍氏以上に安倍的”といわれる理由 [請安息吧★] - 暇つぶし2ch1:請安息吧 ★ [ニダ]
23/10/17 20:17:39.97 maPntZkQ9.net
安倍晋三vs日刊ゲンダイ 「強権政治」との10年戦争 #2
故・安倍首相が続けた強権政治を「軽武装・経済重視」のソフト路線に転換してくれるのではないかとの期待を受けて誕生した岸田政権だが、政権誕生から2年が経ってもそのカラーははっきりせず、「安倍氏以上に安倍的」との声も聞こえてくる。

「日刊ゲンダイ」第一編集局長が政権との戦いを綴った『安倍晋三vs日刊ゲンダイ 「強権政治」との10年戦争』より一部を抜粋、編集してお届けする。
「日本の社会の中で一番権限が大きい人なので(総理大臣を)目指した」
「安倍さんはひどかったが、岸田さんはもっとひどい」
取材をすると幾人もの識者からこんな言葉が出てくる。その感覚に半分納得する一方で違和感も覚えた。ならば安倍氏はマシだったのか。選挙演説中の銃撃という非業の死を遂げたこともあり、安倍氏の行ってきた政治に対しての評価がオブラートに包まれてしまいそうな気がした。
例えば、大平正芳や宮沢喜一らの時代を知る年配の人になればなるほど、岸田氏がハト派の宏池会であることにかすかな希望を見ていた。安倍氏の強権路線を「軽武装 経済重視」のソフト路線に転換してくれるのではないかと期待していた。だが、財源も中身も不透明なまま、米国に促されるように防衛費倍増を決めるなどの裏切りに、「岸田さんはもっとひどい」に変わったという。
確かに岸田氏は、総理大臣として何をやりたいのか、2年経過してもよくわからない。かつて、「総理になったら最もやりたいこと」を問われ「人事」と答えた。総理になってからも、「どうして総理になろうと思ったのか」と尋ねた子どもに、「日本の社会の中で一番権限が大きい人なので目指した」と答えている。「国家観がない」「総理大臣がゴール」と言われる所以だ。
岸田氏本人は「俺は安倍さんもやれなかったことをやったんだ」と自負していると報じられた。安倍氏の元側近は「岸田さんは安倍さんの〝やり残し〟を自分の手柄にしている」とこぼす。
本書で書いてきたように、日本の政治も経済も社会もダメにした元凶はやはり安倍氏だ。岸田氏はその延長線上にいるに過ぎない。しかし岸田氏は、安倍路線を確固たる信念を持って踏襲しているわけではないから、何事にも躊躇がない。逡巡がない。目の前の課題を淡々とこなす優等生の姿にも見える。だから怖い。
やっていることは「ミニ安倍政治」。現実に起きていることは「安倍政治の巨大化」。路線を敷いた安倍氏とそれを形にする岸田氏と、どちらがひどいのだろうか―。
続きは下記リンク先を

10/17(火) 17:01配信  集英社オンライン
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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