【東京新聞】浅草サンバ 4年ぶりに帰ってくる! 今年は「縮小版」 17日正午スタート 本紙記者も準備OK [少考さん★]at EDITORIALPLUS
【東京新聞】浅草サンバ 4年ぶりに帰ってくる! 今年は「縮小版」 17日正午スタート 本紙記者も準備OK [少考さん★] - 暇つぶし2ch1:少考さん ★ [SI]
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浅草サンバ 4年ぶりに帰ってくる! 今年は「縮小版」 17日正午スタート 本紙記者も準備OK
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2023年9月13日 07時00分

 浅草の名物イベント、浅草サンバカーニバルが17日、新型コロナ禍を経て4年ぶりに帰ってくる。コンテストを実施しないなど「縮小版」だが、サンバ関係者が待ち焦がれた大舞台。サンバを愛してやまない本紙記者も、準備に余念がない。

 「サンバをやってます」と言うと、たいてい「踊るんですね」と返ってくる。「いや、私はバテリアなんです」と答えると、何だそれ、という顔をされる。
 バテリア。なんと美しい響きの言葉か。サンバのリズムを大音量でたたき出す打楽器隊のことだ。私はかれこれ15年、千葉県松戸市のチーム「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」で、タンボリンという小型の打楽器を演奏している。

 サンバと言えば、美しい羽根を背負ったダンサーに目がいく人が多いと思うが、私は眼中になかった。地元の夏祭りで見たセレージャのバテリアがとにかく楽しそうで「やらずに人生を終えたら絶対後悔する!」と確信して門をたたいた。
 365日、権力と対峙(たいじ)している新聞記者がこんなことをやっていていいのかと自問し、同僚には10年ぐらい黙っていた。でも、サンバをやらなかったら出会わなかった仲間たちと一緒に演奏し、打ち上げで乾杯するのは無類に楽しい。宴席で酔いが回ると、だれかが楽器を奏ではじめ、ダンサーは舞う。竜宮城で歓待される浦島太郎のような夢見心地な世界に浸れるのだ。

 そんな日々が激変する出来事が2回あった。東日本大震災とコロナ禍だ。コロナ禍では、多くのサンビスタ(サンバ愛好者)にとって最重要である浅草サンバカーニバルが、2019年を最後に開催されなくなった。各チームはモチベーションの維持に腐心。イベントがなくなり、財政事情も苦しくなった。ただ、社会がコロナとの共存に向かうと、活動も再開された。

4年ぶりの晴れ舞台に向け、セレージャも気合を入れて各地のイベントに臨んだほか、今月初めには房総半島の海辺で合宿を実施。演奏の練習はもちろん、乾杯の練習も重ねた。
 浅草サンバカーニバルでは各チームが毎年異なるエンヘード(テーマ)を掲げる。今年のセレージャは「再生」。コロナ禍や災害、戦争、物価高などさまざまな問題に疲弊しながらも、必ず立ち上がるという熱い思いを込めた。コンテスト形式ではなく、パレードの距離も半分だが、トラブルなく終えて、来年こそフルバージョンで完全復活できるよう、すべてのサンビスタが願っている。 (高山晶一)

◆いすや三脚は禁止

 2019年の第38回を最後に中止され、4年ぶりに開催される今年の浅草サンバカーニバル。実行委員会は「縮小版」とし、第39回とは位置づけていない。

 例年のパレードは、浅草寺東側の二天門交差点を出発し、馬道通りを右折して雷門通りに入り、雷門前を通って国際通りの手前でゴールとなる。今年は雷門通りの約360メートルのみで、ルートも例年と逆向きだ。

(略)

(小形佳奈)


※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


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