日本でも「竹造建築」が実現間近に、山の厄介者が救世主になる? [少考さん★]at EDITORIALPLUS
日本でも「竹造建築」が実現間近に、山の厄介者が救世主になる? [少考さん★] - 暇つぶし2ch1:少考さん ★ [SA]
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日本でも「竹造建築」が実現間近に、山の厄介者が救世主になる? | 日経クロステック
URLリンク(xtech.nikkei.com)
2023.07.28
谷口 りえ 日経クロステック/日経アーキテクチュア
 リゾート地など海外では目にすることも多い「竹造建築」。木とは異なる表情が魅力の1つだ。竹は日本でも、日用品や家具などに使われてきたが、建築物の構造材としての活用は前例がない。だが、新たな構造システムの開発によって、竹造建築の誕生が日本でも現実味を帯びてきた。
 竹造建築の実現に挑むのは、日建ハウジングシステム(東京・文京)。竹集成材構造の性能評価書を取得し、具体的な建設に向けて自治体などに働きかけを進めている。同社によると、竹集成材構造による性能評価書の取得は国内初。実プロジェクトの実施が決まれば、建築基準法20条による国土交通大臣認定を受けることで、スムーズに建築できるという。
 竹の強度はスギ材よりも高い。だが、竹は建基法37条で規定する指定建築材料でもなければ、JIS(日本産業規格)やJAS(日本農林規格)にも建材としての定義はない。さらに言えば、イネ科の植物なので、竹はいわゆる「草」である。
 評価書が2023年3月に交付されるまで、竹が構造材になり得るとの立証に約2年間を費やした。その道のりがどのようなものだったのか、竹にどんな可能性、そして課題があるのかを開発者に聞いてみた。
事前に性能評価を受けてオファーに備える
 「竹集成材構造プロジェクト」のスタートは21年。日建ハウジングシステム、鹿児島大学大学院理工学研究科鷹野敦研究室、ハフニアムアーキテクツ(川崎市)の3者で、構造システムの開発に向けた設計や、接合部の強度試験の実施など、共同研究を進めてきた。
 「性能評価を受けてから、大臣認定を取得して建築確認申請を通すとなると、最低でも2~3年はかかる。発注が来たらすぐに建築できるように、モデルプロジェクトで評価書まで取得しておこうと考えた」。推進役の日建ハウジングシステム理事・設計部部長兼lid研究所デザイン室室長の古山明義氏は、こう説明する。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

※関連ソース
月亭方正 竹製の寄席&自宅を構想「2~3階が住居、1階が寄席小屋」社長へアピール/デイリースポーツ
URLリンク(www.daily.co.jp)


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