岸田首相、国会論戦で「検討」多発 野党は批判「ぬかにクギだ」 [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
岸田首相、国会論戦で「検討」多発 野党は批判「ぬかにクギだ」 [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
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毎日新聞 2022/1/26 18:37(最終更新 1/26 18:37) 693文字


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衆院予算委員会で立憲民主党の泉健太代表の質問に答える岸田文雄首相(右奥)=国会内で2022年1月24日午後2時48分、竹内幹撮影
 岸田文雄首相が初めて臨む通常国会で論戦が本格化する中、野党から首相の説明責任への批判が相次いでいる。政権発足から100日が過ぎる一方、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が拡大。野党から「首相の答弁は『対応を検討する』ばかり」「ぬかにクギだ」との声が上がる。ただ、内閣支持率が堅調な政権に対し、野党が攻め手を欠いているのも実情だ。
 「コロナ対策も『新しい資本主義』の経済政策も、首相は(答弁が)あいまいで朝令暮改を繰り返し、非常に問題だ」。立憲民主党の泉健太代表は25日の幹部会でそう強調した。日本維新の会の藤田文武幹事長は26日の記者会見で「話を聞く姿勢には共感する」とする一方、「キャッチフレーズが先行して中身がなく、統治能力を疑う。対応の遅れで国民も自治体もしわ寄せを食う」とクギを刺した。

 25日の衆院予算委員会では、首相は中小企業への持続化給付金拡充を問われ、「さらなる対策が必要かどうかしっかり考えたい」と答弁。立憲の山井和則衆院議員は「検討、検討で決めない。この危機に必要な、スピードと決断が決定的に欠けている」と反発した。濃厚接触者の待機期間短縮についても、山井氏が「検討と言っている間に事態は逼迫(ひっぱく)している」と迫り、首相が色をなして「問題意識を持って努力を続けてきた」と反論する場面もあった。
 共産党の小池晃書記局長は、首相が「あらゆる選択肢を排除せず、さまざまな意見に耳を傾け、これからも検討したい」との答弁を多用していると指摘。「どっちつかずだ。ぬかにクギ、豆腐にかすがい、のれんに腕押しで国民は不安になる」と批判した。【田所柳子、古川宗】


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