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2021/12/07 13:38
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「台湾祭」が行われている東京タワー
(台北中央社)東京タワー(東京都港区)で「台湾祭」が実施されている。台湾のグルメやスイーツの他、物販コーナーではお菓子や雑貨も販売。来年1月16日まで続き、同2日には東京タワーが中華民国(台湾)の国旗「青天白日満地紅旗」の色にライトアップされる予定だという。
東京タワーが中華民国国旗の色にライトアップされるのは、今年1月3日に続いて2度目となる。台湾祭実行委員会の顧問を務める張維正さんによると、1度目が好評だったため、また実施されることになった。
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台湾のホットドッグ「大腸包小腸」を手に持つ張維正さん
会場には小籠包や台湾鉄道の「台鉄弁当」、タピオカミルクティーが並ぶ他、焼きパンの一種である胡椒餅や台湾のホットドッグ「大腸包小腸」などが新たに加わった。鶏肉をショウガや酒で煮込んだ「麻油鶏」は、1日50食の限定販売で、飲食店を複数店経営する張さんが自ら調合したスープだという。
張さんは、台湾祭の開催の頻度が高まっているとし、新型コロナウイルスで台日間の訪問ができない中、イベントを通じて日本人に台湾の味や雰囲気を味わってほしいと話した。クリスマスに合わせたイベントも計画しているといい、来訪を呼び掛けている。
(楊明珠/編集:楊千慧)