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毎日新聞 2021/12/6 12:05(最終更新 12/6 12:05) 324文字
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法務省=本橋和夫撮影
法務省の看板にスプレーで落書きをしたとして、住所不定の建設作業員の男性容疑者(45)を警視庁丸の内署が器物損壊容疑で逮捕していたことが判明した。容疑を認め「日本のあり方に不満があった」と供述しているという。
逮捕容疑は10月10日午後4時ごろ、東京都千代田区霞が関1の中央合同庁舎6号館の出入り口付近にある「法務省」と書かれた看板と壁にスプレーで黒色の油性塗料を吹き付けたとしている。
丸の内署によると、男性容疑者は「10月に住んでいたアパートを退去する際、住民票を取りに行ったら住所が勝手に移されていた。管轄は法務省だと思った」などと話しているという。男性容疑者は11月15日に逮捕され、今月3日に器物損壊罪で東京地検に起訴された。【林田奈々】