プユマ号脱線 元運転士に懲役4年6月の判決=宜蘭地裁/台湾 [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
プユマ号脱線 元運転士に懲役4年6月の判決=宜蘭地裁/台湾 [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
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2021/10/18 18:49

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脱線した特急列車「プユマ号」
(宜蘭、台北中央社)2018年10月に起きた台湾鉄路管理局(台鉄)特急プユマ号の脱線事故で、過失致死罪に問われた元運転士に対し、台湾宜蘭地方法院(地裁)は18日、懲役4年6月の実刑判決を言い渡した。
事故は2018年10月21日、北東部・宜蘭県の新馬駅付近で発生。樹林発台東行きの特急プユマ号がカーブを曲がろうとした際に脱線し、18人が死亡、200人余りが負傷した。
地裁によると、被告は事故発生前に生じていた動力の異常を自動列車防護装置(ATP)の故障が原因だと誤って判断。事故の約30分前、台鉄の規定に違反して独断でATPを切り、脱線発生までATPを再起動させなかった。判決理由では、被告はATPを切ったにもかかわらず、制限速度への注意を怠り、制限を上回る時速約140キロの速度で運行し、カーブ進入時に列車を脱線させたと指摘した。「犯した罪による損害は重大でありながら、被告は犯行を否認し、反省の色が見られない」と量刑について説明した。
同じく過失致死の罪に問われていた当時の台鉄機務処(車両部)副処長と台鉄綜合調度所(運行管理部門)所長にはそれぞれ無罪判決が言い渡された。
▽台鉄「判決を尊重」 年内に安全管理システム導入へ
台鉄は18日、宜蘭地裁判決を受け、報道資料で「判決を尊重する」と表明した。運行の安全確保のため、すでに安全改革を全面的に進めているとし、安全管理システム(SMS)の導入を年内に完了させる予定だと説明した。
(沈如峰、汪淑芬/編集:名切千絵)


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