二階派県議、小沢氏側近に挑む 衆院埼玉7区 [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
二階派県議、小沢氏側近に挑む 衆院埼玉7区 [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
21/08/03 22:56:06.49 bU1LOHl49.net
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2021/8/3 21:35

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記者会見に臨み、次期衆院選への意気込みなどを語る自民党新人の中野英幸氏(右)と、立憲民主党現職の小宮山泰子氏=いずれも3日、埼玉県川越市(中村智隆撮影)
候補差し替えは吉と出るか、凶と出るか―。自民党は次期衆院選埼玉7区で、現職で石破派の神山佐市氏(66)を比例代表北関東ブロックに転出させ、二階派に所属する新人の県議、中野英幸氏(59)を擁立する。対する立憲民主党現職の小宮山泰子代議士会長(56)は、野党ながら一定の地盤を擁しており、選挙区の議席奪還を目指して中野氏に迫る。
「県議の活動の中でJR川越線の複線化などを形にできなかった。国政を通じて地域の発展に向け努力したい」
中野氏は3日、埼玉県川越市で記者会見し、衆院選出馬の理由をこう説明した。
中野氏と神山氏は、平成29年の前回衆院選の際に公認争いを演じた。前回は中野氏が折れた格好になったが、二階派を率いる二階俊博幹事長の裁定で次期衆院選では中野氏を立てることになったという。
中野氏は記者会見で、公認決定を待ち続けた期間を振り返り「二階幹事長を信じて、きょうまできた」。神山氏とのしこりについては「お互い協力し合って活動している」と否定し、神山氏の支援者回りに同行したり一緒に街頭演説に臨んだりしていることも紹介した。
7区の大票田である川越市を県議として地盤としてきた中野氏は、新人とはいえ有力候補といえる。それでも、一騎打ちとなる見通しの小宮山氏を「強敵」と評し、気を緩める様子はない。
小宮山氏は長年にわたって7区を地盤としており、比例復活を含め当選6回のベテランだ。旧希望の党公認で出馬した前回選は、神山氏の9万841票に対し7万8202票を獲得して比例復活した。前回選での旧希望の党への逆風を勘案すると、その地盤の厚さは自民党にとって軽視できるものではない。
小宮山氏も3日、川越市で記者会見に臨み、次期衆院選では「選挙区で勝つ」と意気込みを語った。
小宮山氏は、立憲民主党の小沢一郎衆院議員が率いた旧自由党の出身で、平成15年の「民由合併」に伴って旧民主党に加わった。以降、小沢氏側近の一人として歩みを重ね、昨年9月の立憲民主党発足の際も小沢氏と行動をともにした。次期衆院選では、小沢氏が登場する小宮山氏のPR動画の制作も計画しているという。
小宮山氏は記者会見で、政府の新型コロナウイルス対策が後手に回っていると主張し、政府・与党との対立軸を重ねて強調した。
(中村智隆)


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