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毎日新聞 2021/6/20 19:50(最終更新 6/20 19:50) 有料記事 741文字
任期満了に伴うイラン大統領選は19日、反米保守強硬派のエブラヒム・ライシ司法府代表(60)が初当選を果たした。イラン国営メディアなどが伝えた。
「私が大統領になったら、貧困、汚職、そして(米国などから受けている)屈辱や差別と闘う」。司法府代表として反汚職キャンペーンで人気を集めた反米保守強硬派の重鎮が、行政トップの座を獲得した。
イスラム教シーア派の聖地があるイラン北東部マシャド近郊の出身。預言者ムハンマドの末裔(まつえい)とされる家系に生まれたことを示す黒いターバンを頭に巻く。高位の位階を持つ聖職者でもある。
5歳で父親を亡くした後、幼少時に…
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