「セブンスターの男」摘発で注目 神奈川県警が窃盗犯につけた「あだ名」傑作選 [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
「セブンスターの男」摘発で注目 神奈川県警が窃盗犯につけた「あだ名」傑作選 [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
21/05/18 20:51:07.27 yfcrvN+q9.net
2021.5.18 18:32

 神奈川県警捜査3課が窃盗などの疑いで追送検したと発表した小田原市のトラック運転手、丸子哲也被告(43)=別の窃盗罪などで起訴=は、捜査員の間で「セブンスターの男」と呼ばれていた。侵入盗の現場近くの多くでたばこの吸い殻が発見されていたことがそのゆえんで、関与した犯行は200件を超えるとみられる。泥棒のあだ名といえば江戸時代の「鼠小僧」が有名だが、同課もまた、その犯行の特徴などをもとに犯人に通称をつけ、身柄の確保に執念を燃やし続けてきた。今回は、その一端を紹介する。
 県西地区では5年ほど前から何者かが主に空き家をターゲットにして室内に侵入し、金品を盗み去る侵入盗被害が多発していた。そして、現場となった民家の庭などには、決まって日本たばこ産業(JT)のロングセラー商品「セブンスター」の吸い殻が落ちているのだった。
 種々の捜査から犯人は男と推測されたため、捜査員はいつの頃からか「セブンスターの男」と呼んで、その行方を追うようになった。防犯カメラに写り込んだ車両の一部から、1000台以上の類似車両を照会するなど気の遠くなるような作業を経て、同課は200件余りの犯行に関与したとみられる丸子被告にたどり着く。
 「あだ名があると、捜査に当たっている以外の人間を含めて、課内で捜査対象者のイメージを共有できるという利点がある。もっとも、あだ名がつけられる窃盗犯というのは、かなりの“大物”に限られる」と話すのは捜査関係者の一人だ。同課がこれまでに手がけ、解決に導いた重大窃盗事件の犯人には、次のようなあだ名が与えられていた(いずれも男性。カッコ内は逮捕当時の大まかな年齢)。

 【ムササビ】(40代)
 横浜市東部や川崎市内では平成29年、マンションのベランダからガラスを割って室内に入る空き巣被害が連続発生していた。特徴は、狙われる部屋が地上10メートル以上の4~5階に集中していた点だ。
 捜査の結果、犯人は建物の配管をよじ登り、ベランダまでたどり着いたとみられることが判明。高所を専門に狙うその手口から、捜査員は「ムササビ」と呼んで行方を追った。
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URLリンク(www.sankei.com)


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