【台湾】日本統治時代の療養所宿舎、新旧の木材が融合 修復完了間近 [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
【台湾】日本統治時代の療養所宿舎、新旧の木材が融合 修復完了間近 [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
21/03/05 15:08:17.51 GUu8NvIK9.net
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2021/03/05 11:38

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修復が間もなく完了する旧松山療養所宿舎
(台北中央社)日本統治時代に建設された台北市の歴史建築「松山療養所宿舎」の修復が間もなく完了する見通しだ。修復を手掛けた建築家の景雅・さんは、当時の面影をなるべく残そうと、新しい木材に古く見せる加工を施し元の木材と接合させたと紹介。天井や柱、梁(はり)などに新旧の木材の融合が見られると話す。
結核患者を隔離するための施設だった松山療養所。宿舎は昭和初期に建てられたとみられる。同時期に向かいに建てられた所長宿舎は昨年5月、修復が完了し、文化施設として一般開放された。
歴史建築の再生に力を注ぐ景さん。入り口のそばには、壁の内部の構造をガラス越しに見られる工夫を施した。竹を格子状に組み合わせて縄で固定し、わらを混ぜた土で固めて作られた壁で、日本統治時代の木造建築によく見られる手法。建物全体の特徴としては、所長宿舎と同様「和洋折衷」の様式が取り入れられている。
運営責任者によれば、竣工は4月、正式な一般開放は6月末の予定。解説員によるガイドツアーや常設展のほか、休日の青空市などを通じて活性化を図るという。
(陳〓〓/編集:楊千慧)


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