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2021.1.16 11:32
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中国・武漢の空港に到着し、バスに乗り込むWHO国際調査団の前田健・国立感染症研究所獣医科学部長=14日(共同)
ポンペオ米国務長官は15日、新型コロナウイルスの起源を探るため世界保健機関(WHO)の国際調査団が中国湖北省武漢入りしたことを受け、徹底した調査を求める声明を発表した。最初とされる感染確認例より前の2019年秋の時点で、武漢の研究所で研究者が既に感染した可能性を指摘した。
ポンペオ氏は声明で「新型コロナの世界的大流行は避けることができた。中国は米国などの支援の申し出を拒み、極めて重要な情報を伏せ続けている」と強調。中国科学院武漢ウイルス研究所で19年秋、数人の研究者が新型コロナと同様の症状を呈していたとして調査を求めた。
研究所では少なくとも16年からコウモリのコロナウイルスの研究をしていたと指摘。軍事研究にも携わっていたとし、研究所が起源だとする説を検証するよう訴えた。(共同)