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2021.1.16 05:01
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勝利の瞬間、雄たけびを上げる張本智和=丸善インテックアリーナ大阪(撮影・恵守乾)
卓球・全日本選手権第5日(15日、丸善インテックアリーナ大阪)男女シングルスの4回戦から6回戦までを行い、日本代表など上位シード選手が初登場。東京五輪女子代表の伊藤美誠(20)=スターツ=は、順当に16日の準々決勝へ進出した。一方、男子シングルスに出場していた明大の選手1人が新型コロナウイルス陽性と診断されたと発表。濃厚接触の疑いで3選手が棄権となるなど、コロナ禍がこの大会にも忍び寄ってきた。
男子シングルスで3年ぶりの優勝を狙う張本智和は、6回戦で御中健太郎(シチズン時計)にマッチポイントを握られながら4-3の逆転勝ち。第7ゲームを14-12で競り勝った瞬間、ジャンプして雄たけびをあげた。今大会は感染予防で試合中の大声は控えるよう通達されているが、試合中に何度も絶叫。「審判には何度も注意された。うまくやっていきたい」と苦笑いを浮かべた。