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[ 2021年1月16日 05:30 ]
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軽井沢スケートセンターの屋外で手袋をして「セカンド・ラブ」を歌う中森明菜（C）TBS
Photo By 提供写真
TBSのCS放送「TBSチャンネル2」で再放送されている同局の音楽番組「ザ・ベストテン」の第4回放送（24日後9・00）で、中森明菜（55）が「セカンド・ラブ」で1位にランクインした1983年1月27日の回がオンエアになる。再放送に明菜が登場するのは初めて。ザ・ベストテンで明菜は「1位獲得曲数」が17曲、「1位獲得数」が69週でいずれも全歌手中トップ。“ベストテンの女王”の異名を取り、活躍した。
デビュー3曲目のシングル「セカンド・ラブ」は、82年12月16日から83年2月3日の放送回まで8週連続で1位。1月27日は、9999点満点で「9839点」と明菜が自己最高得点を記録した回。軽井沢スケートセンターで、白い息を吐きながら歌唱する。
≪2位に中村雅俊、柏原芳恵も歌う≫明菜に続く2位は中村雅俊（69）の「恋人も濡れる街角」。サザンオールスターズの桑田佳祐（64）が作詞・作曲したヒット曲。8位は柏原芳恵（55）の「春なのに」。こちらは中島みゆき（68）の作詞・作曲だった。