秩父宮ラグビー場、屋根付き全天候型施設へ スポーツ庁など計画骨子まとめる [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
秩父宮ラグビー場、屋根付き全天候型施設へ スポーツ庁など計画骨子まとめる [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
21/01/15 22:30:12.44 MdFb9RH49.net
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毎日新聞2021年1月15日 21時32分(最終更新 1月15日 21時32分)

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スポーツ庁=東京都千代田区霞が関で、根岸基弘撮影

 東京・神宮外苑地区の再開発計画に伴い、建て替え予定の秩父宮ラグビー場(東京都港区)について、施設を所有する日本スポーツ振興センターやスポーツ庁、日本ラグビー協会などは15日、屋根付きの全天候型施設とする計画骨子をまとめた。
 協会の要望を受け、全天候型で国際大会が開催可能なラグビー専用スタジアムとする一方、ラグビーで使用しない時期には他競技や音楽ライブなどのイベントを開催し、収益性を高める。完全密閉型とし、地域の防災拠点などとしての活用も視野に入れる。屋根付きとすることで建設費は当初見込んだ200億円を上回る見通しで、民間投資で補う。完成後の運用は民間事業者に委ねる計画で、名称は維持する。
 ラグビー場は2022~23年に解体される神宮第2球場跡地に33年に完成させる予定だったが、全天候型とする計画変更により工事期間が延びる可能性がある。工期は2期に分かれ、1期目を終えた段階で運用を開始する予定だが、その時期や2期の完了時期は未定としている。
 スポーツ庁の担当者は「全ての人が愛するスタジアムにする。作業を迅速化したい」と話した。【谷口拓未】


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