【⊂(・∀・)⊃】ANAが持続可能な航空燃料使用の定期便運航 CO2削減 [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
【⊂(・∀・)⊃】ANAが持続可能な航空燃料使用の定期便運航 CO2削減 [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
20/11/25 16:15:28.87 you2LjsX9.net
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毎日新聞2020年11月25日 15時58分(最終更新 11月25日 15時58分)

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米シカゴへ向け出発する機体の前で横断幕を掲げる全日空の係員ら=成田空港で2020年11月24日午後4時33分、中村宰和撮影

 全日本空輸は国内の航空会社で初めて、持続可能な代替航空燃料(SAF)を使用した国際線の定期便を羽田と成田の両空港から運航した。SAFは廃食油や動植物油脂などを原料とし、既存のジェット燃料を使用するより、航空機の運航で発生する二酸化炭素(CO2)の排出量を削減できる。
 フィンランドのエネルギー企業ネステから10月、SAFを5500トン調達した。SAF単体を使用すれば、約9割のCO2の削減効果がある。今回の運航は既存のジェット燃料に30~40%を混合しており、削減効果は約3割になる。SAFの安全性や給油方法は既存のジェット燃料と変わらない。11月6日にSAFを使用する定期便を初めて羽田空港から運航した。成田出発便は24日の運航が初めてで、米シカゴ行きの大型機ボーイング777に40分かけて66キロリットルを給油した。旅客34人と貨物を載せて午後5時16分に離陸し、約11時間飛行した。

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ホースをつなぎ、機体にSAFを給油するスタッフ=成田空港で2020年11月24日午後3時32分、中村宰和撮影
 今回調達したSAF5500トンは、大型機の欧米までの長距離便で片道約60便に相当し、早ければ今月中に使い終える。ネステ社のSAFの年間生産量は10万トンで、国際民間航空機関(ICAO)がCO2の排出抑制を決め、航空会社の間で争奪戦の様相を呈している。全日空はネステ社のアジアのパートナーとして中長期的に調達を増やす。2050年までに航空機運航時のCO2の排出量を05年比で50%削減する目標を掲げ、SAFの利用のほか省燃費機材や改良型エンジンの導入に取り組む。日本航空は50年度までにCO2排出量の実質ゼロを目指している。【中村宰和】


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