上関大橋に20センチの段差 鋼棒損傷が原因か 山口県が復旧検討会議 [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
上関大橋に20センチの段差 鋼棒損傷が原因か 山口県が復旧検討会議 [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
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毎日新聞2020年11月25日 10時51分(最終更新 11月25日 10時51分)

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段差ができた上関大橋を視察する村岡知事(右)=山口県上関町室津で2020年11月16日、脇山隆俊撮影

 山口県上関町の本土と離島を結ぶ上関大橋(全長220メートル)で、県道とのつなぎ目に約20センチの段差が生じた問題を巡り、県の復旧検討会議の初会合が24日開かれた。橋桁と橋台を垂直方向に固定する18本の鋼棒が損傷したとの認識でほぼ一致。来年1月末までに本格復旧に向けた助言を策定する方針だ。【林大樹】
 村岡嗣政知事や、検討会座長を務める山口大工学部の麻生稔彦教授(橋りょう工学)が出席。国土交通省の専門家らをオンラインで結んで実施した。
 県は現地調査の結果から、段差ができた原因は、橋桁と橋台をつなぐ鉄製の鋼棒18本(直径33ミリ・長さ8・3メートル)の一部に損傷が起きた可能性があると報告した。何本が損傷したかや、損傷の程度は不明。今後は音波を使った測定などで、鋼棒の状態を探る。
 また現状では、ずれた部分を応急工事で橋の上部から押さえつけている。通行車両は普通車や2トン以下のトラックに限り、通行は1台ずつに制限しており、「当面は問題ない」との結論に達した。
 検討会議は今後数回開かれる。麻生教授は「現状は油断できないが、計測データによる監視で通行の安全性は確保されている。本格的な復旧方法を早期に決めたい」と話した。

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