【⊂(×~×)⊃】三菱の国産「スペースジェット」事実上凍結へ コロナで航空需要が激減 [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
【⊂(×~×)⊃】三菱の国産「スペースジェット」事実上凍結へ コロナで航空需要が激減 [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
20/10/23 01:10:07.46 srHWMxt69.net
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毎日新聞2020年10月22日 23時10分(最終更新 10月22日 23時10分)

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試験飛行で県営名古屋空港を離陸する三菱航空機のジェット旅客機スペースジェット=愛知県豊山町で2020年3月18日午後2時51分、兵藤公治撮影

 三菱重工業が国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)の開発費や人件費を大幅に削減し、事業を事実上凍結する方向で調整に入ったことが22日、明らかになった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で航空需要が激減し、航空各社も経営状況が悪化しており、当面は需要の回復が見込めないと判断した。30日に発表する中期経営計画で詳細を説明する見通しだ。
 スペースジェットを巡っては、三菱重工が5月、開発スケジュールの見直しと2020年度の開発費半減を表明。これを受け、開発を手掛ける傘下の三菱航空機(愛知県豊山町)は人員半減や北米の拠点縮小に踏み切っていた。
 今後は、カナダの航空機会社から今年買収した中型機事業の運営を通じたノウハウの蓄積を優先。スペースジェット事業も、運航に必要な国の型式証明(TC)の取得に向けた開発研究は継続するものの、規模を大幅に縮小して事実上の凍結状態となる。航空需要の動向を見ながら、再開時期を探ることになりそうだ。
 スペースジェットは三菱重工が08年に事業化を決定。初号機の納入は当初13年を予定し、半世紀ぶりの国産旅客機開発として期待されたが、安全性向上のための設計変更などで時期を6度延期。開発費は1兆円規模になっているとされる。
 三菱航空機の受注数は全日本空輸が25機、日本航空は32機で、海外航空会社の分を含めると計約300機。しかし、新型コロナの影響が長引く中、航空各社からの契約キャンセルなどが懸念されており、事業を再開できるかは不透明感が強い。【田口雅士、山下貴史】


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