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2020年10月22日 12時0分スポーツ報知
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(C)テレビ朝日
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松たか子(C)テレビ朝日
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星野源(C)テレビ朝日
タモリ(75)が司会を務めるテレビ朝日系バラエティー番組「タモリ倶楽部」(金曜・深夜0時30分)の名物企画「空耳アワー」が約半年ぶりに復活する。
10月30日、11月6日の2週にわたり「新作・名作たっぷり出します!帰ってきちゃった空耳アワード復活祭」と題し、半年の間に寄せられた新作ネタや投稿動画から厳選した作品を数多く紹介する。レジェンド作品は、10年ごとにわけて年代別の傾向を各部門にわけ、「ショート部門」や「ダミ声部門」、「不条理部門」など、個性的なラインナップ。中には「SUN部門」など、聞いただけでは分からない部門も登場する。
このほか、コーナー開始から28年という長い歴史の中から生まれた名作の数々も放送。タモリが審査委員長、そして空耳ファンという松たか子、星野源が審査員となり、ベスト・オブ・レジェンド大賞を決定する。企画の進行は「空耳アワー」おなじみのソラミミスト・安齋肇だが、久々の復活に進行が心配だと、かつて安齋が遅刻した際に代打として見事な進行を見せた市川紗椰も助っ人として登場。そんな面々が選ぶ大賞作品とは一体何なのか。