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2020年10月17日 14時10分スポーツ報知
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6回、ウィル・スミス(下)から3ランを放つドジャースのウィル・スミス(ロイター)
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3ランを放ち雄たけびをあげるドジャースのウィル・スミス(ロイター)
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ブレーブス4番手で登板したウィル・スミス(ロイター)
◆ナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦 ドジャース(西地区1位)7―3ブレーブス(東地区1位)=16日=アーリントン、グローブライフ・フィールド
ナ・リーグ優勝決定シリーズ(LCS)第5戦が16日(日本時間16日)、米テキサス州アーリントンのグローブライフ・フィールドで行われ、ドジャースが7―3と逆転勝ちし2勝目(3敗)を挙げた。
6回2死一、二塁で、ドジャースの5番ウィル・スミスが左腕ウィル・スミスと対戦。ポストシーズン(PS)史上初の同姓同名対決は、いきなり2ストライクと追い込まれたが3球続けてボールでフルカウント。6球目94マイル(約151キロ)の甘い速球を左中間にたたき込んで、一気に劣勢をはね返した。ドジャースは7回にもシーガーのこの日2本目の2ランが飛び出すなど3点を挙げて試合を決めた。
序盤はブレーブスペースだった。史上初めてレギュラーシーズンで1度も先発のない投手のPS先発となった左腕ミンターが快投。1回にターナーに二塁打を浴びたもののLCSタイ記録となる5連続を含め3イニングで7個の三振を乳母った。
打線も1回にダーノーの犠飛で先制すると、2回には、パチェコがスクイズをファウルした直後に中前タイムリーで2点目を挙げた。
しかし、3回に試合の流れが変わる。ブレーブスは1死一、三塁でスワンソンが右前に浅いフライ。これを右翼のベッツが好捕。これを見て三塁走者オズナが生還。球審はセーフとしたが、タッチアップが早かったためチャレンジの結果アウトになってチャンスをつぶした。
ドジャースは4回、2番手マツェクからシーガーが3号ソロで反撃ののろしを挙げ、ブレーブスの継投失敗もあって逆転した。17日の第5戦はドジャースがビューラー、ブレーブスがフリードと第1戦に先発した2人が先発する。
◆ナ・リーグ優勝決定シリーズ
▽第1戦 ブレーブス5―1ドジャース
▽第2戦 ブレーブス8―7ドジャース
▽第3戦 ドジャース15―3ブレーブス
▽第4戦 ブレーブス10―2