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2020年09月18日23時45分
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伝統のルマン24時間耐久レースで、ポールポジション(PP)を獲得して喜ぶトヨタ7号車の小林可夢偉=18日、フランス・ルマン(AFP時事)
伝統の自動車耐久レース、第88回ルマン24時間(決勝19~20日)は18日、フランス・ルマンのサルテ・サーキット(1周13.626キロ)で、決勝のスタート順を決める「ハイパーポール」が行われ、TS050ハイブリッドで総合3連覇を目指すLMP1クラスのトヨタ勢は、7号車の小林可夢偉、コンウェイ(英国)、ロペス(アルゼンチン)組がポールポジション(PP)を獲得した。トヨタ勢のPPは4年連続。小林がアタックして3分15秒267の最速タイムを刻んだ。
小林は2017、19年に続いて日本人最多となる3度目のPP獲得で、ルマンでの日本人ドライバーのPPは中嶋一貴の2度と合わせて通算5度目。トヨタ8号車の中嶋、ブエミ(スイス)、ハートレー(ニュージーランド)組は3番手にとどまった。
決勝は19日午後2時半(日本時間午後9時半)にスタートする。 (時事)