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会員限定有料記事 毎日新聞2020年8月10日 09時20分(最終更新 8月10日 09時20分)
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救助訓練をする県航空防災隊の岡本修一隊長(右)=前橋市の群馬ヘリポートで2020年7月28日午前11時12分、妹尾直道撮影
2018年8月に群馬県防災ヘリコプター「はるな」が中之条町の山中に墜落し、乗員9人全員が死亡した事故は10日で発生から2年を迎える。県防災航空隊は同僚を失った悲しみを胸に、21年度の救助活動再開を目指す。今年度いっぱいで任期を迎える隊長の岡本修一さん(47)は安全への強い思いを胸に訓練に励んでいる。【妹尾直道】
航空隊はこの事故で隊長(当時)の小澤訓さん(44)と隊員の岡朗大さん(38)ら4人が犠牲になった。山岳救助などに当たる隊員は県内の各消防本部から選抜される。小澤さんと岡さんは16年、当時副隊長だった岡本さんは17年から派遣され、一緒に現場に出動したり、訓練したりしてきた。
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