ダイオウイカ標本、サメ剥製 知られざる深海の生き物の魅力集結 茨城・県自然博物館 [ひよこ★]at EDITORIALPLUS
ダイオウイカ標本、サメ剥製 知られざる深海の生き物の魅力集結 茨城・県自然博物館 [ひよこ★] - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
20/08/10 12:09:47.40 DoL42OT49.net
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毎日新聞2020年8月10日 09時48分(最終更新 8月10日 09時49分)

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ダイオウイカの液浸標本。映像では標本を作るまでの過程を紹介している=茨城県坂東市大崎で2020年7月18日午前11時15分、安味伸一撮影

 知られざる深海の生き物を展示する「深海ミステリー2020―ダイオウイカがみる世界」が茨城県坂東市大崎のミュージアムパーク茨城県自然博物館で開催中だ。世界最大級のミツクリザメの剥製、茨城沖の魚のリアルな液浸標本をはじめ865点が集結。10月4日まで。【安味伸一】
 海面200メートル以下の深海は暗く、深度に比例して水圧も高くなるが、巨大化する生物も多い。展示中のダイオウイカは2019年に石川沖で定置網にかかった全長322センチ、重さ71キロのオスだ。液体に浸した標本を間近で観察できる。家族で訪れた下妻市立総上小1年、武笠隼士さん(6)は「顔が大きかった」と満足そう。

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茨城沖で採集した深海生物の液浸標本=茨城県坂東市大崎で2020年7月18日午前11時57分、安味伸一撮影
 一緒に水揚げされたリュウグウノツカイの剥製も天井からつり下がる。海底でクジラの死骸に集まって肉を食べたり骨を分解したりする「鯨骨生物」の標本もあり、海の生態系を知ることができる。

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添野耀史さんが自作した深海生物の剥製=茨城県坂東市大崎で2020年7月18日午後0時4分、安味伸一撮影
 出展協力者には中学生もいる。ダイオウイカに魅せられて深海生物に興味を抱いたという埼玉県朝霞市立朝霞第四中1年、添野耀史さん(12)は自作したマツカサウオなどの剥製約50点を出した。
 県水産試験場の調査船「いばらき丸」に博物館職員らが乗り、茨城沖で採った魚たちも目を引く。ザラカスベやクロシビカマスなど約80種が生きているかのように整然と並ぶ。
 池澤広美首席学芸員は「過酷な環境の中で生きる生物に好奇心をそそられる。茨城沖の深海生物は芸術的に展示した」と説明する。
 週末は混雑しがちのため、新型コロナウイルス対策として入場制限もあり得るという。なるべく平日の来館を呼びかけている。月曜休館(8月10日は開館し11日休館、9月21~22日は開館し同23日休館)。入館料一般750円、70歳以上370円、高校・大学生460円、小中学生150円。問い合わせは同館(0297・38・xxxx)


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