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2020年08月06日06時25分
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【チュニスAFP時事】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は5日、チュニジアに対し、同性愛を疑われた者が肛門を検査されているとして「むごく、冷酷で、屈辱的だ」と非難、廃止を要求した。性行為を立証する検査とされるが「科学的にも、証拠的にも、価値はない」と指摘。ただの「拷問だ」と訴えた。
チュニジア政府は2017年、こうした検査の廃止を国連人権理事会に約束した。しかし、植民地時代からの法律を根拠に、同性愛者の摘発は続いており、6月にも男性2人が収監された。HRWは2人の釈放とともに、問題の法律の廃止もチュニジア議会に求めた。