【茨城】ご当地スポーツ「筑波つくばおろし」が誕生 市民や学生考案at EDITORIALPLUS
【茨城】ご当地スポーツ「筑波つくばおろし」が誕生 市民や学生考案 - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
20/02/25 15:17:25.25 CAP_USER9.net
URLリンク(mainichi.jp)
毎日新聞2020年2月25日 11時18分(最終更新 2月25日 11時58分)
URLリンク(cdn.mainichi.jp)
うちわの風で誘導してもらいながら進む「筑波つくばおろし」=茨城県つくば市吾妻1で

 茨城県つくば市民らが、市の特徴である科学や自然などを取り入れた「ご当地スポーツ」を考案した。実際に体験するイベントがこのほど、つくば駅前の広場などで開かれ、参加した約300人の笑い声が響いた。
 年齢や性別を問わず気軽に楽しめるスポーツで地域活性化につなげようと、市が考案を呼びかけた。市民や研究者、学生らが集まって4種目を考案した。
URLリンク(cdn.mainichi.jp)
セグウェイに乗る人に対し、元素記号が記された球を投げてくっつける「ペタウェイ」=茨城県つくば市吾妻1で
 「筑波つくばおろし」は、筑波山で充電が切れたロボットを「筑波おろし」の風に乗せ、市中心部まで帰すという設定。目隠しされたロボット役の人をうちわであおぎ、ゴールまで誘導して順位を競う。
 発案したチームのリーダー、江本珠理さん(29)は「目の不自由な人も楽しめる。コースに敷いた人工芝も、つくば市が芝の生産日本一であることにちなんだ」と説明。夫や小学2年の娘と一緒に体験した斉藤美智恵さん(47)は「親子で楽しめた。つくばの新しい魅力になればいい」と話した。
 つくば市らしく「科学」のイメージにあふれた種目が「ペタウェイ」だ。同市の公道で走行実験が行われている電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」を使う。
URLリンク(cdn.mainichi.jp)
腹筋ローラーで操作するVRゲーム「ガ筋肉(マッスル)」=茨城県つくば市吾妻1で
 プレーヤーは白衣姿の「博士」になり、セグウェイで走る人に球を投げつけ「ペタッ」とくっつける。それぞれの球には「H」「O」など元素記号が記され、くっつけた球を組み合わせて「H2O」などの物質をたくさん作ったチームが勝ちというルールだ。発案メンバーの板谷隼さん(25)は「化学も学べます」とアピールした。
 筑波大学院生らは、筑波山に伝わる「ガマの油売り口上」にちなみ、巨大ガマが登場するVR(仮想現実)ゲーム「ガ筋肉(マッスル)」を開発した。
 立教池袋高(東京都)の数理研究部が制作した「谷田川エクスプレス」は、渡し舟を操るVRゲーム。同部で開発していたゲームをベースに、画面をつくば市の風景にアレンジした。
 市の担当者は「気軽にできるご当地スポーツは、年齢、性別、障害の有無に関係なく、みんなで楽しんでもらえる点がいい」と話す。同市では、周辺部で高齢化が進行し、活力が衰退していることが課題になっており、「周辺部でのイベントで活用してもらいたい」と期待している。【宮田哲】


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch