【豊橋】渡辺崋山の天井画、装い新たにat EDITORIALPLUS
【豊橋】渡辺崋山の天井画、装い新たに - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
20/02/25 11:46:58.01 CAP_USER9.net
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2020年02月25日10時50分
 愛知県豊橋市の神社・吉田天満宮でこのほど、江戸時代後期の画家・渡辺崋山による天井画「月に雁」をモチーフに新たに制作された絵が奉納された。天井画はかつて同神社が所蔵していたが、1945年の空襲で焼失していた。
 田原藩の家老でもあった渡辺崋山は、弟子の鈴木三岳から依頼を受け1840年ごろに同神社の天井画を制作。蛮社の獄で蟄居(ちっきょ)中だったため、天井画は鈴木三岳の作品として奉納されたが、そのことを示す崋山からの書簡も空襲で焼失していた。
 氏子らには、かつて神社に崋山作の天井画があったことだけが伝わっていたが、2018年6月に天井画と書簡の写真が発見され、氏子らが市出身の日本画家・鈴木一正さんに制作を依頼した。
 見つかった写真は白黒だったため、鈴木さんが崋山の画風や色使いに近づけつつ描いたという。同神社の運営委員会長の高津政義さんは、「上品で素晴らしい出来栄え。幼い頃に聞かされていた天井画にようやく出会えた。神社の宝として多くの人に見てもらいたい」と話している。


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