【ベルリン国際映画祭】「Minamata」初上映 主演のJ.デップさん「伝えねばならないと感じた」at EDITORIALPLUS
【ベルリン国際映画祭】「Minamata」初上映 主演のJ.デップさん「伝えねばならないと感じた」 - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
20/02/23 15:45:11.71 CAP_USER9.net
URLリンク(mainichi.jp)
会員限定有料記事 毎日新聞2020年2月23日 08時00分(最終更新 2月23日 08時00分)
URLリンク(cdn.mainichi.jp)
映画「Minamata」の記者会見に参加した(左から)真田広之さん、アンドリュー・レビタス監督、ジョニー・デップさん、美波さんら=ドイツ・ベルリンで2020年2月21日、井上知大撮影
 第70回ベルリン国際映画祭で21日(日本時間22日)、水俣病の惨状を取材し世界に配信した写真家、ユージン・スミス氏(1918~78年)を米俳優のジョニー・デップさんが演じた映画「Minamata」の世界初上映(ワールド・プレミア)がありました。デップさんは主演とプロデューサーを務めており、同作には真田広之さん、美波さん、浅野忠信さん、加瀬亮さん、國村隼さんら多くの日本人俳優も出演しています。
 上映前には記者会見が開かれ、デップさんをはじめ、真田さん、美波さん、アンドリュー・レビタス監督らが出席。スーパースターのデップさんへの注目度は高く、世界中の報道陣が詰めかけていました。
 スミス氏は第二次世界大戦中、従軍カメラマンとして沖縄などの戦地を取材し、写真誌「ライフ」などで活躍。71年から妻となるアイリーンさんと熊本県水俣市で暮らし、水俣病の現実を世界に伝えました。劇中のデップさんは、あごにひげを蓄えた実際のスミス氏とそっくりな初老の男性に変身。何も知らないで見たら、あの世界的な二枚目俳優とは気づかないほどの熱演です。
 スミス氏についての本を読んだというデップさんは「多くのことを犠牲にして撮影した写真や、彼自身に心を打たれた」と製作の動機を述べました。水俣病については「有毒水銀が工場から放出されたという出来事が信じられなかったし、人体に表れた悲惨な影響がとてもショックでした」と述べ、「私はこの歴史を人々に伝えていかなければいかないと感じた。映画の力で(水俣病を巡る)メッセージを広められると確信している」と力を込めていました。
 アイリーンさんを演じた美波さんは「アイリーンも陰のヒーロ…
この記事は有料記事です。
残り711文字(全文1411文字)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch