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毎日新聞2020年2月23日 11時32分(最終更新 2月23日 11時33分)
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定番の招き猫ねぷた(中央)とキャサリン(右)、みこにゃん(左)のねぷた=青森県弘前市の津軽藩ねぷた村で2020年2月21日午後3時5分、平家勇大撮影
青森県弘前市の物産観光施設「津軽藩ねぷた村」では「2」(ニャン)が並ぶ2月22日が「猫の日」とされるのにちなみ同日、巫女(みこ)と三毛猫を組み合わせた三戸大神宮(三戸町)のイメージキャラクター「みこにゃん」をモチーフにした「招き猫ねぷた」の販売が始まった。
同施設では2年前から招き猫をかたどった招き猫ねぷたを制作。昨年、みこにゃんをモチーフにした作品を販売したところ好評だったため、今年も制作した。今回は同じく同神社のキャラクターでみこにゃんの相方「キャサリン」の招き猫ねぷたも販売する。
職人の檜山和大さんは「南部の神社と津軽のねぷたのコラボレーションを楽しんでほしい」と話す。
みこにゃんとキャサリンのねぷたは直径6センチ(1600円)でそれぞれ限定22個を販売。津軽藩ねぷた村と青森市の県観光物産館アスパム1階の「地場セレクト」で購入できる。
また、定番の招き猫ねぷた(直径12センチは2000円、直径6センチは1500円)も併せて販売している。【平家勇大】