天皇陛下 幼年期から、ご即位まで60年のご足跡たどるat EDITORIALPLUS
天皇陛下 幼年期から、ご即位まで60年のご足跡たどる - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
20/02/23 14:43:14.80 CAP_USER9.net
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2020.2.23 07:35
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≪33歳≫ご成婚のパレードに臨まれる天皇、皇后両陛下 =平成5年6月9日、東京都千代田区

 天皇陛下は23日、60歳となり、還暦という人生の節目を迎えられた。幼年期から即位までのご足跡を年代別に振り返る。
◆幼年期~10代 ご両親の元で
 昭和35年2月23日、上皇ご夫妻の長男として誕生した陛下は、皇室の慣習だった乳人(めのと)ではなく一般家庭と同様に、上皇ご夫妻のお手元で成長された。
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ご幼少のころの天皇陛下
 当時、皇太子同妃だった上皇ご夫妻のご公務に初めて陪席されたのは、39年の東京五輪。当時4歳だった陛下はご夫妻と五輪の競技を観戦された。
 学校生活は学習院で送り、中学3年生だった49年夏には、初めての海外旅行でオーストラリアを訪問、ホームステイを経験された。
 53年、学習院大文学部史学科にご入学。中世の水上交通史を学ばれた。
◆20代 英国ご留学
 学習院大卒業後は同大大学院へご進学。58年から約2年間、英国のオックスフォード大に留学し、中世の水運を研究された。著書などでは初めての寮生活で、洗濯や買い物をし、パブに飲みに行くなど自由な時を過ごしたことを紹介されている。
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≪25歳≫留学した英オックスフォード大の寮の自室でくつろがれる天皇陛下=1985年9月(共同)
 20代半ばとなり、お妃(きさき)選びへの関心が高まる中、帰国後の会見では、理想の結婚相手について「自分の意見がきちんと言える女性がいい」と話された。
 26歳だった61年10月、当時の東宮御所でスペイン王女の歓迎会が開かれ、皇后さまと初めて出会われた。
◆30代 皇太子として
 31歳となった平成3年2月23日、立太子の礼に臨まれた陛下。5年6月、33歳で皇后さまとご結婚。国内外の公務にお二人で邁進(まいしん)された。
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≪34歳≫中東4カ国を訪問し、サウジアラビアでディライヤ遺跡を見学される天皇陛下と皇后さま =1994年11月、リヤド郊外
 6年11月には結婚後初の海外となる中東4カ国をご歴訪。8年1月に阪神大震災1周年追悼式典に臨み、翌9年には、沖縄県に足を運ばれた。
◆40代 皇后さまを見守られ
 陛下が41歳だった13年12月、待望の第一子、敬宮(としのみや)愛子さまがご誕生。父親として積極的に子育てに取り組まれた。だが、皇后さまは次第に体調を崩し、15年12月の帯状疱疹(ほうしん)での入院をきっかけに、長期ご療養へ。以後、療養生活を送られる皇后さまを見守りながら、国内外の公務に単独で臨まれることが増えた。
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≪41歳≫敬宮愛子さまがご誕生。退院なさる皇后さまに寄り添われる天皇陛下 =平成13年12月8日
 一方、19年には国連「水と衛生に関する諮問委員会」名誉総裁にご就任。ライフワークとなる「水」問題について国際的な舞台で力を尽くされていった。
◆50代 次代へのご自覚
 51歳で迎えられたのが、23年3月の東日本大震災。陛下は東京都内や埼玉、富山、山形、宮城、福島、岩手各県の避難所などを見舞われた。
 翌年には上皇さまが心臓の冠動脈バイパス手術をお受けに。陛下は国事行為の臨時代行や要人との面会などの名代を務められた。
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≪59歳≫「即位礼正殿の儀」で高御座からお言葉を述べられる天皇陛下=令和元年10月22日、皇居・宮殿「松の間」 (松本健吾撮影)
 昨年4月30日の上皇さまの譲位に伴い、翌5月1日、59歳で第126代天皇にご即位。国民の象徴としての歩みを始められた。


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