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２２日夜、高知市の県道で原付きバイクと軽乗用車が衝突する事故があり、
原付きバイクを運転していた土佐市の中学３年生の男子生徒が意識不明の重体となっています。
２２日午後８時ごろ、高知市春野町弘岡の県道の交差点で
道路を直進していた原付きバイクが、右折しようとした軽乗用車と衝突しました。
この事故で、原付きバイクを運転していた土佐市に住む１５歳の中学３年生の男子生徒が頭などを強く打ち、
高知市の病院に運ばれましたが意識不明の重体となっています。
現場は信号機のある交差点で、
警察は、軽乗用車を運転していた四万十町の４７歳の団体職員の男性から話を聞くなどして事故の原因を調べています。
また、原付きバイクの免許をとれるのは１６歳からで、警察は、生徒が原付きバイクを運転していたいきさつを調べています。
以下ソース：NHK 02月23日 10時32分
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