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2020.2.20 13:13
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南米大陸最高峰アコンカグア登頂を目指して断念し、帰国した三浦雄一郎さん(中央)=昨年1月、東京・千駄ケ谷(早坂洋祐撮影)
冒険家の三浦雄一郎さん(87)が、6月28日に山梨県側の富士山5合目で行われる東京五輪聖火リレーでランナーを務めることが分かった。
関係者によると、5合目の約300メートルのコースを、三浦さんともう1人のランナーがリレーし、富士山の清掃活動に取り組む子供たちが後に続くという。
世界最高齢の80歳でエベレスト登頂を果たすなど世界的認知度があることから白羽の矢が立ったとみられる。昭和41年にスキー直滑降に成功するなど富士山との関わりも深い。
三浦さんは「富士山は思い出の多い山で、聖火ランナーに選ばれて光栄。冒険心を次の世代に伝えたい」とコメントした。