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毎日新聞2020年2月20日 09時33分(最終更新 2月20日 09時34分)
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長野県警本部=島袋太輔撮影
長野県高森町立保育園に通う男児(4)が2018年2月、園外保育中に墓石の下敷きになり死亡した事故で、県警飯田署は19日、元園長と当時引率していた保育士4人を業務上過失致死容疑で長野地検飯田支部に書類送検した。5人とも容疑をおおむね認めているという。
送検容疑は、元園長(45)は事前に保育士への安全管理指導を怠った▽園外保育を計画した元保育士(41)は、目的地を下見せず、遊び場所を当初予定の範囲から現場付近まで広げた▽他の3人は園児の見守りを怠った―などとしている。
同町の事故検証委員会の報告書などによると、当時は46人の園児が園外保育で墓地に隣接する広場を訪れており、保育士らの間で遊ぶ場所の範囲の確認はしていなかった。【原奈摘】