【大分】夜間訓練強行 米軍指揮官不在か 九州防衛局、面会できず 日出生台演習場at EDITORIALPLUS
【大分】夜間訓練強行 米軍指揮官不在か 九州防衛局、面会できず 日出生台演習場 - 暇つぶし2ch1:ひよこ ★
20/02/20 13:46:20.69 CAP_USER9.net
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毎日新聞2020年2月20日 11時00分(最終更新 2月20日 11時00分)
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度重なる米軍の時間外訓練を受け広瀬九州防衛局長(左手前)に抗議する尾野副知事(右)=大分県庁で2020年2月19日午後3時3分、辻本知大撮影

 再三にわたり抗議したのに、午後8時以後に強行された陸上自衛隊日出生台演習場(大分県由布市など1市2町)での在沖縄米海兵隊による射撃訓練。地元の要望を無視した訓練に、責任者で指揮官のリチャード・ロビンソン中佐が不在だった疑いが強いことが分かった。更に地元と米軍のパイプ役を務める九州防衛局は、時間外訓練が実施された14日以後、リチャード中佐に面会さえできていないことも判明。米軍も九州防衛局も何をやっているのか。地元住民らからは怒りの声があがった。【辻本知大、尾形有菜】
 県によると少なくとも、14日22発▽16日1発▽17日11発▽18日3発―の砲撃が午後8時以後に確認されている。
 県と地元1市2町でつくる「日出生台演習場問題協議会」は17日、県庁に九州防衛局の玉越崇志企画部長を呼び出して抗議。玉越部長は「粘り強く自粛を要請したい」としたが、同局によると、14日以後、訓練の責任者であるロビンソン中佐と面会さえできていないという。
 米軍は18日夜にも時間外訓練を実施。このため19日午後、九州防衛局の広瀬律子局長が県庁を訪れて事情を説明。広瀬局長は「指揮官からは地元の懸念は理解しているが、夜間射撃は行わざるを得ないと言われている」と述べた。
 九州防衛局によると、ロビンソン中佐には14日以降、直接、接触できておらず、電話や文書などで要請したのみだという。
 尾野賢治副知事は「地元の怒り、不信感はピークに達している」と憤りを示し、早ければ21日までに九州防衛局に文書を持って申し入れをする考えを示した。今後、県から防衛大臣や防衛省に要請をすることも検討するとしている。
 訓練を監視している市民団体「ローカルネット大分・日出生台」の浦田龍次事務局長はは「現実に夜間射撃が繰り返される問題が起きている。ルールが守られていない中で、指揮官が不在だというのは、それで大丈夫なのか。こういう事態が誰の命令で起きているのか、責任の所在がどこにあるのか知るためにも、直接接触するべきだ」と憤った。

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