【三重】製造日偽装で退き復帰も再び不祥事…『赤福』会長が暴力団との取引を“自ら指示” 引責で退任か 伊勢市at EDITORIALPLUS
【三重】製造日偽装で退き復帰も再び不祥事…『赤福』会長が暴力団との取引を“自ら指示” 引責で退任か 伊勢市 - 暇つぶし2ch1:ひひひめ ★
20/02/20 10:00:10.24 CAP_USER9.net
三重県伊勢市で親しまれている「赤福」でまた不祥事が発覚。
赤福の濱田益嗣会長が過去の暴力団との取り引きの責任を取る形で、1月退任していたことがわかりました。
滑らかなこし餡に、絶妙なやわらかさの餅が魅力の「赤福餅」。
そんな東海地方を代表する名菓を販売する「赤福」を巡り、暴力団との取引という不祥事が発覚しました。
(リポート)
「赤福のグループ会社である『おはらい町』にある、あちらの伊勢萬という造り酒屋のメーカーで、
 暴力団の代紋が入った焼酎が製造・販売されていたことわかりました」
赤福の親会社・濱田総業によりますと、赤福のグループ会社で酒造メーカーの「伊勢萬」で
2000年から2012年にかけ指定暴力団の代紋が入るなどした焼酎を8180本製造・販売していたといいます。
その販売総額はおよそ1500万円にも…。
関係者によりますと、代紋が入った焼酎は名古屋市に本部を置く山口組傘下の暴力団が買い取り、
組と関係がある企業や個人向けに配られていたというのです。
その製造・販売の指示をしていたとみられるのが赤福の会長を務めていた濱田益嗣氏。
濱田氏は「伊勢萬」の会長も務めていました。
濱田氏と言えば…。
濱田前会長(2007年当時):
「このたびはたいへん長年ご愛好いただいておりましたお客さまに、
 ご迷惑を掛けるような事態の失態をいたしまして、本当に心からお詫びを申し上げたい」
2007年、赤福で製造日の偽装が発覚した時の会長。
当時、責任を取り退任していましたが、2017年に再び会長に復帰していました。
去年12月、濱田総業から代紋の件で現金を脅し取ろうとしたとして警察は男(当時67)を逮捕。
この事件をきっかけに、会社では弁護士らで作る第三者委員会を設置し調査を開始。
2月4日にまとまった答申では、赤福の会長だった濱田氏の指示で暴力団に焼酎を納入していたとされ、
グループ会社全ての役職から退任するよう求めていました。
一方、濱田氏はこの答申に先駆け、1月16日に赤福の会長などをグループ全ての役職を退任。
暴力団との取り引きの責任を取ったとみられます。
三重県の鈴木英敬知事は…。
鈴木英敬三重県知事:
「三重県を代表する企業グループとしてですね、改めて再発の防止の徹底と、信頼回復に努めていただきたいと思います」
今回の問題について、会社側は「反社会的勢力の排除に努めコンプライアンスの順守に向けた対応を徹底する」とコメントしています。
以下ソース:東海テレビ 02月19日 18:30
URLリンク(www.tokai-tv.com)


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