19/12/10 00:33:48.71 CAP_USER9.net
放射性物質「ウラン」がインターネットオークションで売買された事件で、警視庁は近く、購入した東京都内の10歳代の男子高校生ら2人を原子炉等規制法違反(譲り受け)などの容疑で、出品した男を同法違反(譲渡)容疑でそれぞれ書類送検する方針を固めた。
捜査関係者によると、高校生ら2人は2017年11月~18年頃、それぞれネットオークションを通じ、天然ウランや劣化ウランの粉末を出品者の男から購入した疑いが持たれている。
高校生は、ウランから不純物を取り除く「精製」を行った上、ネットで販売もしていた。押収されたウランは微量の放射線を発していたが、人体への影響はほぼなかったとみられる。
高校生は4月、殺傷能力の高い爆薬「四硝酸エリスリトール」を製造したとして火薬類取締法違反容疑で書類送検されていた。
12/10(火) 0:29配信
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