本日8月22日は佐野量子の誕生日~いまは武豊夫人の元アイドルat EDITORIALPLUS
本日8月22日は佐野量子の誕生日~いまは武豊夫人の元アイドル - 暇つぶし2ch1:朝一から閉店までφ ★ [US]
19/08/22 07:03:52.22 CAP_USER9.net
2019/08/22 06:40
【大人のMusic Calendar】
1968年(昭和43年)の本日8月22日は、佐野量子の誕生日。
1995年6月5日、武豊のもとへと嫁いで以来、三田寛子・畠田理恵と並ぶ三大「80年代にはアイドルだった模範的良妻」の座を堅実に守り続けている佐野量子。表舞台に駆り出されることも殆どなくなり、気分的には「もうアイドル時代の話を持ち出す必要なんてないのでは」と思いたいのだけれど、この際なので筆者なりに語らせていただきます。なにせ彼女もまた80年代屈指の「華イヤー」、85年デビュー組の一人ゆえに。
出身地は焼きそばで予期せず全国区となった静岡県富士宮市。特に派手なメディア戦略に乗せられぬまま、85年4月21日「ファースト・レター」でRVC(当時)からシングルデビュー。同日デビューだけでも網浜直子、井森美幸、志村香、そしてあの本田美奈子がいるという、まさに新人アイドル狂騒曲の真っ只中に放り込まれるも、もうひと推し足りなくて、オリコンチャートでは100位入りにちょっとだけ届かず。当時のRVCでは、石川秀美がコンスタントにベスト10入りする人気を保っていたものの、それ以降しばらく決め手に恵まれない状態が続いていて、この子も玄人受けで終わっちゃうのかなと思ったり。デビュー曲の作詞はその後シングル7作目までを手がける秋元康だが、なるほど前年ブレイクした菊池桃子の「直立不動歌唱スタイル」を忠実に継承してるなという印象しかない。
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2枚目「蒼いピアニシモ」で100位の壁を突破、とりあえず一旦は浅香唯を「追い抜いた」が、続く「雨のカテドラル」では、アイドルのシングルA面曲としては異例の「セリフ含有率の高さ」のせいか、一般受けを遠ざけてしまう。今聴き返せば、岸本加世子「裸の花嫁」に肉薄する狂おしさに仰け反ってしまうのだが。その後しばらく、桃子の後塵がちらつくという印象の曲が続き、売上げ的には横ばい状態から脱出できず。むしろ、新たに移籍した浅井企画のカラーも手伝い、本人の天然ぶりが個性に転じたバラエティ番組での活躍により、一般的な知名度は高まっていくのだった。ドラマでの好演が歌手活動の勢いをさらに加速した浅香唯や南野陽子と対照的ではあるが、彼女には「凄み」とかは似合わない。ナチュラルでいいのだ。
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そんなタレントとしての人気上昇に制作陣も期待したのか、歌手活動もいくつか曲がり角を迎えつつ、コンスタントに続く。初めての曲がり角は、7枚目のシングル「4月のせいかもしれない」。男言葉の歌詞が新鮮な印象を与え、聴後感は桃子というより河合その子の曲のようだ。後藤次利作品だもの、納得するしかない。この曲で従来のファン層以外へのアピールを少しだけ増した。
     ===== 後略 =====
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